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愛の嵐

第1章 情熱の嵐

松「上がったよ~。飯食える?」

リビングに入ってくるなり大きな声出されてビックリしてしまう
ついソファーから立ち上がってしまったし

相「はい!食べます!!」

さっきの事が思い出され緊張と羞恥心から目を逸らしてしまう
 
松「何で敬語?てか、立たなくてもいいのに~」

笑いながら今度は肩に手を置いて、何も無かったように台所に入って行った
ほら、肩が熱くなってきた

『どうしろってゆーの!』

松「ビールあるけど飲む?」
相「飲む~♪ちょ~だい!」

冷蔵庫から出されるビール欲しさに松潤の横に立つ
ビールをのみながら手際のいい姿に見とれてしまう

相「何させても様になって、格好いいよね~」

頭で思ってた事のはずが、声に出してした

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