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愛の嵐

第6章 遠出の嵐

相「ニヤけちゃうよ~」
松「嬉しい?」
相「嬉し過ぎておかしくなりそう♪」
松「そっか!知り合いに頼んで別荘借りたから何も心配いらないよ」

今からウキウキしてしまう

相「潤と二人で旅行!」

頬杖をついて満足そうな顔してる潤の横に座って

相「ありがと!いっぱいい~っぱいありがとう!」
松「雅紀の為なら何て事ないよ」

そう言って笑う潤はカッコいい!

相「潤が恋人で俺は幸せ者だね♪」
松「俺も雅紀が恋人で幸せだよ!」

潤の膝に乗りギュッと抱き締めた
抱き締め返される力強さも愛しさの証
何度もキスを繰り返し甘い時間を過ごす
身も心も満たされていく

もう何も不安になる必要なんてない
怖がる必要もない
幸せを幸せのまま受け入れられる
潤と一緒なら大丈夫!

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