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愛の嵐

第6章 遠出の嵐

もっと・・ちがう・・そこじゃない・・・

強い刺激を求めて体が揺れる
自ら誘うように体をずらす

松「ほら、ちゃんとお願いして?そしたら愛してあげるよ」

内腿を撫でながら耳元で囁かれる
低く甘い声の誘惑に理性が持っていかれそう

相「ど・・エス・・・はぁ・・ん」

辛うじて出た言葉に、艶やかな笑顔になる

松「俺もさっき知った」

言いながらも手は動き続ける
追い詰められながらも最後までは届かない

相「おね・・い・・・もっ・・んぅ・・ゆる・・してぇ」
松「許すよ。ちゃんと言えたら、ほら・・」

言うなり、胸と中心と蕾を同時に責められた

相「ひゃっあぁ~・・ンック・・はっ、なんでぇ~」

せっかく与えられた刺激はすぐに離れる

松「言えたらもっと気持ちいい続きしてあげるよ?」

ウズウズする体に反抗は出来なかった
頭の中の理性は崩れ、続きを求める本能に全てを明け渡していた

相「潤が・・欲しい・・全部・・・触って・・めちゃくちゃにしてぇ!」
松「っ!壊れんなよ!」

獣のような瞳に俺は射抜かれる

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