
愛の嵐
第6章 遠出の嵐
潤は泣き止んでいた
いつもよりは弱々しいけど、目の輝きは俺の好きな光だ
松「はぁ~・・泣いちゃったよ~」
相「そんな事言ってたら俺ってどうなんのさぁ!」
松「ははっ、いつも泣いてるもんねぇ」
相「可愛いとか思ってるくせに~」
自分で可愛いとか冗談じゃなきゃ言わないけどね
・・・松本さん?真っ赤ですよ?
松「思ってて悪いか!」
相「いや、え?マジで思ってたの?」
恥ずい!自分で可愛いとか墓穴掘った
あぁ、掘った穴に入れて下さい!!
顔が熱いんだけど、真っ赤な潤も見てたい
だって可愛いんだよ♪
我慢出来ずに思わず抱きしめてしまう
相「可愛い~!その顔反則だよ、潤」
松「可愛い言うな!泣かすぞ、ベッドの上で」
相「ふふっ♪今何言われても怖くない!」
松「言ったな?もう止めないし、我慢しないからな!覚悟しなよ?」
ニヤリと笑う顔に心臓が鷲掴みにされる
潤には俺を惹きつける引力があるのかもしれない
なんて、考えている内にベッドへ放られた
いつもよりは弱々しいけど、目の輝きは俺の好きな光だ
松「はぁ~・・泣いちゃったよ~」
相「そんな事言ってたら俺ってどうなんのさぁ!」
松「ははっ、いつも泣いてるもんねぇ」
相「可愛いとか思ってるくせに~」
自分で可愛いとか冗談じゃなきゃ言わないけどね
・・・松本さん?真っ赤ですよ?
松「思ってて悪いか!」
相「いや、え?マジで思ってたの?」
恥ずい!自分で可愛いとか墓穴掘った
あぁ、掘った穴に入れて下さい!!
顔が熱いんだけど、真っ赤な潤も見てたい
だって可愛いんだよ♪
我慢出来ずに思わず抱きしめてしまう
相「可愛い~!その顔反則だよ、潤」
松「可愛い言うな!泣かすぞ、ベッドの上で」
相「ふふっ♪今何言われても怖くない!」
松「言ったな?もう止めないし、我慢しないからな!覚悟しなよ?」
ニヤリと笑う顔に心臓が鷲掴みにされる
潤には俺を惹きつける引力があるのかもしれない
なんて、考えている内にベッドへ放られた
