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愛の嵐

第43章 腐れ縁×存在意義=幼馴染

櫻「先に聞いておくぞ」
相「んっ、なに?」
櫻「明日練習試合だけど大丈夫か?」
相「ここまでやっといて今聞く?!」

まぁ確かにそうだな
勢いってこえ~なぁ
明日の事を今思い出した

櫻「忘れてたんだから仕方ない」
相「いや、ドヤ顔がムカつくんだけど?」
櫻「んで、どうするよ」

スリスリと入り口に擦りつける
悩ましげに眉を寄せて睨み付けてきた
そんな目されると余計に燃えるだけなのになぁ

相「あっ、明日の試合は、大丈夫だから」
櫻「負けたくね~わけよ」
相「分かってる!でも・・」

俺のモノを掴んで蕾にあてがい中へと迎えられた

相「あっ、んんっ、ふぅ~、うっぅん」
櫻「しゃ~ねぇな!フォローしてやるよっ」
相「んあぁっ、ふっうぅっ、んむぅ~」

一気に奥へと突き立てた
唇を噛み声を我慢している
意外に強情だなぁ
けど、そんなに噛んだら怪我するな

櫻「噛むな!」
相「ふ~っ、んむぅ、んっ、ふっ」
櫻「あ~もぉ」

頑なに閉ざした唇を舐める
キスをすると噛むのを止めて薄く開いた

相「あっんっ、んんっ、はっぁあ」

俺の事で傷つくな
外傷でさえ嫌だ
泣くなら俺の腕の中で泣け
笑うなら俺の隣で笑え
お前の世界の全てが俺を中心として
存在すればいい
そう願う俺は誰より傲慢なんだろうな

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