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誠の華

第1章 出会い

接吻に夢中になる余り、俺は気付かなかった



意識を失ってる事に....



接吻をしながら着物の中に滑り込ませた手を動かす



撫でる様に前に移動した所で違和感に気付いた



ピクリとも動かないコイツ



ヤベェ、やり過ぎたと思った時には遅く、バッと体を離し見下ろすと意識がないコイツ


俺は目を押さえ息を吐き出した



俺とした事が...



チラリと見下ろすと肌蹴た衣服の隙間から覗く白い肌が目に付く



ゴクリと喉が上下する



コイツが欲しい



少し...少しだけ

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