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LOVE SUGAR♡

第1章 妙な出会い

「春日志乃くんだ。みんな仲良くしてやれよ」

先生が淡々と俺の自己紹介をするも、教室にいる奴らは全く俺のことが興味ないらしい。

席には座ってるが、誰ひとりこっちを見ていない。

無言の空気がいてー・・

「・・・えーっと、春日の席は、あの窓際だ。」

「あ、・・はい」

くそ!だからやなんだよ!男子校は!(泣)

そうやって、俺は心の中で泣く。

席に着き、先生がいなくなった直後、俺は案の定絡まれた。

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