
LOVE SUGAR♡
第2章 新しい扉が開いたのか
(志乃side)
今スキって・・・
「あ・・」
心臓がバクバクうるさい・・
顔もすっげぇ熱い・・
なんで、変だぞ・・。今日の俺は・・。
初めて会ったのに、こんな変な気分になって・・おかしいよぜってー・・。
「志乃・・・?大丈夫か・・?」
心配そうに手を伸ばしてきた龍咲さんの手を振り払う。
「やッ・・・だ・・だめだ・・俺・・」
もう、どうしていいのかわかんねぇ・・
俺どうかしてる・・・
顔が火照ってしょうがない・・
すると、龍咲さんは俺の腕をつかんだ。
「あっ・・やっ・・ダメっ・・」
顔が近づいてくる。
俺は思わず目をぎゅっと閉じた。
すると、そっと唇が口に触れた。
触れられる手が熱い。
重なった唇がうずく。
目がそらせない・・・。
あぁ、なんだよ・・・・
もう・・これ・・・
始めはヤンキーなんて関わりたくないし、目障りだったのに・・・
なんで、こんなに・・
変な気持ちになるんだよ・・・!
すると、龍咲さんは口を開いた。
「志乃」
「・・え・・?」
「今から、抱いていいか?」
今スキって・・・
「あ・・」
心臓がバクバクうるさい・・
顔もすっげぇ熱い・・
なんで、変だぞ・・。今日の俺は・・。
初めて会ったのに、こんな変な気分になって・・おかしいよぜってー・・。
「志乃・・・?大丈夫か・・?」
心配そうに手を伸ばしてきた龍咲さんの手を振り払う。
「やッ・・・だ・・だめだ・・俺・・」
もう、どうしていいのかわかんねぇ・・
俺どうかしてる・・・
顔が火照ってしょうがない・・
すると、龍咲さんは俺の腕をつかんだ。
「あっ・・やっ・・ダメっ・・」
顔が近づいてくる。
俺は思わず目をぎゅっと閉じた。
すると、そっと唇が口に触れた。
触れられる手が熱い。
重なった唇がうずく。
目がそらせない・・・。
あぁ、なんだよ・・・・
もう・・これ・・・
始めはヤンキーなんて関わりたくないし、目障りだったのに・・・
なんで、こんなに・・
変な気持ちになるんだよ・・・!
すると、龍咲さんは口を開いた。
「志乃」
「・・え・・?」
「今から、抱いていいか?」
