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LOVE SUGAR♡

第2章 新しい扉が開いたのか

「龍咲さん・・・ここに住んでたんですね・・」

「まあな」

しーーーーーーーーーーーん・・

会話が全くつづかねぇ・・

「お、俺はこれで・・ま、また明日・・」

「ああ。」

バタンッ


・・・・

まじっすかーーーーーー・・

まさかの隣だったという!!急展開すぎだぜおいーーーーー!

「複雑だ・・」



ピンポーン

「え?誰だ・・?」

「はいなんです・・え?」

「や、えっと・・言うの忘れてた」

少し顔を赤くして、龍咲さんはうつむく。

なんか、噂とは全然違うんだけど・・・逆になんか・・・女々しい???

「なめたの、いやだったろ?ごめんな」

「・・・・・え?」


ああ・・あのぺロ事件ですか・・///

「いや、あの・・。中で話しませんか?立ち話もなんですし」

「あ、あぁ・・じゃまする・・」

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