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アキ目線からの日々(*^^*)

第4章 愛しき変態常連サマ ~2008年ミルキーマミー編②

エレベータの扉が開き
目の前にマリオットホテルの
ロビーが広がった

ゴーさんは私の肩から回した手を
依然、私のブラウスの
胸元に差し入れたまま
指先で私の乳首を弄びつつ
レストラン“パーゴラ”へ

『予約していた沖田です(^-^)』

ゴーさんは入り口で
係のかたに話しかける

さすがに
このときだけはゴーさん
私の胸元から手を離した…(^-^;

窓際の席に案内され
椅子に並んで座った
私とゴーさんの目の前には
まるで
夜景の灯りひとつひとつが
小さな宝石みたいに見えるくらい
綺麗な輝きを放っていた(*^^*)

食事が届き
まずは乾杯(^_^)/□☆□\(^_^)
ゴーさんってば
いったい
ほとんど毎週末
この6時半から9時までの時間帯に
店外デートコースを
予約してくれて
こんな高いホテルで
いつもプレイしてくださり…(^-^;

お金大丈夫なの…(^-^;
って
私…心配してしまう…(>_<)

だから
プレイスタイルは
濃厚で過激でも
ここまでしてくださるゴーさんだから
(*^^*)
ゴーさんの性癖には
とことん付き合って差し上げなくては
p(^-^)q

あらためて
そう思った…(*≧∀≦*)

ゴーさんは
ソフトドリンクを口に含むと…(*^^*)
おもむろに
私に唇を寄せてきた…(*≧∀≦*)

私はゴーさんの唇を
私の唇と重ね…(*v.v)。。。
口移しでソフトドリンクを
飲ませて頂いた…(*^^*)

ちょうど
私とゴーさんは窓際の席で
夜景を眺めるかたちで
席についてるから…(*^^*)
店内からは
夜景を眺めるムードを高めて
キスをしているようなふたり
って感じの
シルエットに見えちゃうんだろうなぁ…
(*≧∀≦*)

何度も
私とゴーさんは
口移しでドリンクを
飲ませっこした…(*^^*)
ソフトドリンクの香りのあとに…
口のなか…
おたがいの舌が絡み合い
その感覚を私たちは
貪りあった…(*≧∀≦*)

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