
死に神レオの物語
第1章 死に神レオ誕生
ゆり 「じゃ この世界のこと軽く説明するね まずここではお兄さんは、 ″レオ ″だから私も今からそう呼ぶね 間違えないで返事してね」
俺 「分かった」
【ここから 俺→レオとします】
ゆり 「まず レオにはここで反省文を書いて貰います 内容は、どうしたら後悔せずに死ねたか だよ
ちなみに他人が悪いとかは 書くの禁止
自分がどうしたらよかったかを書いて」
レオ 「分かった」
ゆり 「書き終わったら見せてそれでよかったら管理局に提出するから
そしたら次は 日記?…みたいなものを書いて貰うから」
レオ 「日記?」
ゆり 「そ レオがどうやって生きて どうやって死んだか レオなりに書いておくの」
レオ 「なんで?」
ゆり 「後で読む為よ この世界の人はね レオが生きてた時にいた世界で言うあの世なの…つまり死者の世界
だからみんな魂だけの存在
体がないとあの世界には居られないの
体が無くなってこの世界に来て仕事をして体を貰ってまたあの世界に行くのよ
魂は同じでも記憶は違う だから戻って来た時読めるように書いておくの」
レオ 「輪廻転生ってやつか」
ゆり 「そんな感じかな 詳しいことは それらが終わったら 説明会に参加して聞いてね♪」
レオ 「説明会があるのか…」
ゆり 「うん それで自分がどの仕事が合ってるか決めるの 」
レオ 「ちなみに記憶って消えないの?」
ゆり 「生きてた時の?消えないよ 名前はレオだけどそれ以外は生きてた時のままだよ 生き返るときに消されるの」
レオ 「そっか ま とにかく反省文を書いちまいか」
ゆり「そうして♪ 」
レオ 「いつまでに書けばいい?」
ゆり 「いつでもいいよ ゆっくり書きなよ」
レオ 「分かった」
俺 「分かった」
【ここから 俺→レオとします】
ゆり 「まず レオにはここで反省文を書いて貰います 内容は、どうしたら後悔せずに死ねたか だよ
ちなみに他人が悪いとかは 書くの禁止
自分がどうしたらよかったかを書いて」
レオ 「分かった」
ゆり 「書き終わったら見せてそれでよかったら管理局に提出するから
そしたら次は 日記?…みたいなものを書いて貰うから」
レオ 「日記?」
ゆり 「そ レオがどうやって生きて どうやって死んだか レオなりに書いておくの」
レオ 「なんで?」
ゆり 「後で読む為よ この世界の人はね レオが生きてた時にいた世界で言うあの世なの…つまり死者の世界
だからみんな魂だけの存在
体がないとあの世界には居られないの
体が無くなってこの世界に来て仕事をして体を貰ってまたあの世界に行くのよ
魂は同じでも記憶は違う だから戻って来た時読めるように書いておくの」
レオ 「輪廻転生ってやつか」
ゆり 「そんな感じかな 詳しいことは それらが終わったら 説明会に参加して聞いてね♪」
レオ 「説明会があるのか…」
ゆり 「うん それで自分がどの仕事が合ってるか決めるの 」
レオ 「ちなみに記憶って消えないの?」
ゆり 「生きてた時の?消えないよ 名前はレオだけどそれ以外は生きてた時のままだよ 生き返るときに消されるの」
レオ 「そっか ま とにかく反省文を書いちまいか」
ゆり「そうして♪ 」
レオ 「いつまでに書けばいい?」
ゆり 「いつでもいいよ ゆっくり書きなよ」
レオ 「分かった」
