
死に神レオの物語
第1章 死に神レオ誕生
俺は、 「へ~」 と言って名札を付けた それを見たゆりは、 「よし 付けたわね」と呟いた
ゆり 「で あなたには これから 天国に行くか地獄に行くか決めて貰うんだけど… 前に言った通り 天国とか地獄ってあなたの思ってるような所じゃないのよ それで名前は、気にせず今から言う条件に当てはまる方を言ってね★」
俺 「ああ 分かった」
ゆり 「じゃ ついて来て」
そう言ってゆりは、歩き出した 俺は後をついていく
10分ぐらい歩くと大きな門が二つ出てきた 右の門に天国、左の門には地獄 と書いてある
それぞれ門の隅に小さな小屋があり中には二、三人、人がいる
二つの門の真ん中辺りに着くとゆりがクルリと振り返った
ゆり 「じゃこれから天国に行く条件と地獄に行く条件を言うね★ よく聞いてね」
俺 「うん」
ゆり 「まぁ簡単なんだけどね あなたの人生悔いはない!と思ったら天国へ 悔いばかりだ!と思ったら地獄へ行くんだよ」
俺 「じゃあ 地獄だな!!」
俺は、即答した あんな死に方して納得いくか!これからってときに!!しかもクリスマスイブだせ 悔いばかりに決まってる!!!
ゆり 「へ~ ちょっと びっくり~ 大体の人は少し悩むんだけどね お兄さんすごいね~」
俺「そうなのか?自分じゃよく分かんないけど…」
ゆり 「じゃ 地獄行こ(ニコッ) ここで立ってても疲れるし」
俺 「ああ」
地獄の門の隅にある小さな小屋に行き小屋の人にゆりが報告しているようだ
ゆり 「No.0225 地獄へご案内しま~す♪ 担当は、ゆりで~す よろしく」
小屋の人 「了解 中へどうぞ」
俺
そうして俺達は、地獄の門の中の建物に入った
中は、喫茶店のようになっていてカウンターの中に三、四人、人がいる
カウンター席はなく他の席は、テーブル一つに椅子が向かい合うように二つ置いてある
どうやらここは、基本二人で来るものらしい
俺達は、端の方の席に座った
ゆり 「お兄さん 何飲む?」
俺 「じゃ コーヒー」
ゆり 「了解~ ちょっと待っててね」
ゆりは、カウンターへ行きコーヒーとクリームソーダを持って来た
ゆり 「お待たせ~」
俺 「ありがとう」
ゆり 「で あなたには これから 天国に行くか地獄に行くか決めて貰うんだけど… 前に言った通り 天国とか地獄ってあなたの思ってるような所じゃないのよ それで名前は、気にせず今から言う条件に当てはまる方を言ってね★」
俺 「ああ 分かった」
ゆり 「じゃ ついて来て」
そう言ってゆりは、歩き出した 俺は後をついていく
10分ぐらい歩くと大きな門が二つ出てきた 右の門に天国、左の門には地獄 と書いてある
それぞれ門の隅に小さな小屋があり中には二、三人、人がいる
二つの門の真ん中辺りに着くとゆりがクルリと振り返った
ゆり 「じゃこれから天国に行く条件と地獄に行く条件を言うね★ よく聞いてね」
俺 「うん」
ゆり 「まぁ簡単なんだけどね あなたの人生悔いはない!と思ったら天国へ 悔いばかりだ!と思ったら地獄へ行くんだよ」
俺 「じゃあ 地獄だな!!」
俺は、即答した あんな死に方して納得いくか!これからってときに!!しかもクリスマスイブだせ 悔いばかりに決まってる!!!
ゆり 「へ~ ちょっと びっくり~ 大体の人は少し悩むんだけどね お兄さんすごいね~」
俺「そうなのか?自分じゃよく分かんないけど…」
ゆり 「じゃ 地獄行こ(ニコッ) ここで立ってても疲れるし」
俺 「ああ」
地獄の門の隅にある小さな小屋に行き小屋の人にゆりが報告しているようだ
ゆり 「No.0225 地獄へご案内しま~す♪ 担当は、ゆりで~す よろしく」
小屋の人 「了解 中へどうぞ」
俺
そうして俺達は、地獄の門の中の建物に入った
中は、喫茶店のようになっていてカウンターの中に三、四人、人がいる
カウンター席はなく他の席は、テーブル一つに椅子が向かい合うように二つ置いてある
どうやらここは、基本二人で来るものらしい
俺達は、端の方の席に座った
ゆり 「お兄さん 何飲む?」
俺 「じゃ コーヒー」
ゆり 「了解~ ちょっと待っててね」
ゆりは、カウンターへ行きコーヒーとクリームソーダを持って来た
ゆり 「お待たせ~」
俺 「ありがとう」
