
死に神レオの物語
第1章 死に神レオ誕生
レオ 「そっか で 俺は、この後どうすればいいんだ?」
ゆり 「まず部屋を移るよ 奥にある街の端にアパートがあるからそこがレオの家になるんだよ」
レオ 「街があるのか!?」
ゆり 「うん 家具とか食べ物とかも売ってて 下界……レオの生きてたときにいた世界とあんま変わらないよ」
レオ 「そっか ちょっと安心した 全く知らないとこに来た訳じゃないんだな」
ゆり 「うん 時間とかも下界と同じだしね」
レオ 「前いた世界が下界ならここは上界か?」
ゆり 「せいか~い 理由は単にここが上であの世界が下にあるから わかりやすいでしょ♪」
レオ 「はは そうだな」
ゆり 「じゃ レオの新しい部屋に案内するね その後街を少し案内して、説明会が行われる会場に一回いってみて私の仕事は終わり」
レオ 「そっか そしたらゆりは、いっちまうのか」
ゆり 「会いたければいつでも呼んでいいよ☆ その携帯はレオのだから」
レオ 「貰っていいのか?」
ゆり 「うん 相手のNo.と名前を入れれば登録されるから あとここではお金とかはないから気にしないでね」
レオ 「了解」
そして俺は新しい部屋……これから俺が住む部屋に案内され少しみてから街を適当に歩き必要な物などを買い集めた・・・お金払ってないか貰い集めた、、、かな………
街の真ん中辺りに大きな建物があり看板に管理局と書いてある
ゆりがそこで止まり説明をしてくれる
