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僕の恋愛歴

第2章 愛と性春の暴走

キャプテンのアツシさんにはマキさんと言う、彼女がいた。
美人系でスレンダーで姐さん肌、つまり、世話好きな人で、
完全にアツシさんを尻ひいていたw

部室での話しから2日後、アツシさんから、

「Take、今日練習終わったらちょっと付き合え、」

とウインクされた。

おおっマキさんの紹介してくれる女の子の件ですね!

「ウオッス!解りました。!」

やべーなんかすげードキドキする。期待感に心踊らせて練習もテンションが上がった。


練習が終わり、何時もより念入りに身体を運動場の足洗い場で、洗う。

11月で寒かったけど、ぐっと我慢の男の子w

着替えが終わって、アツシさんと一緒に体育館の方に向かう。

ドキドキして、なんか凄く照れ臭い・・・・・・

てっ?体育館?・・・・・何故?

体育館の玄関口にある、階段にマキさんが座って、待っていた。


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