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僕の恋愛歴

第2章 愛と性春の暴走



後、やり過ぎは失敗するから、程々が一番良いと思う。
例えば、知ったかぶりとか、女の子前で、カッコウつけ過ぎたり、
アピールは重要だけど、度を過ぎると嫌われる。

中学、高校、大学の学生時代が、一番恋愛し易い環境だと思う。

これが大人になるにつれ、仕事や立場、しがらみ等また違った要因が増えて来て
複雑化してしまうから・・・・・

自分がそんな事に気を使う様になったのはお婆ちゃんのお陰だ、小学校の頃から風呂屋の子供が汚い格好するな、いつも背筋を伸ばして歩け、洋服をキチンと着なさいと、いつも言われながら、育ったからだ。

洋服何て安い物でも自分に合った物を着こなせば良いと思うし、今でも余りブランドにこだわって無い。

何か 、変な話しになったが、人から好意的に見られる事は良い事と思うので、何か自分で努力をして見て欲しい、驚く程、道が開けたりするかも!

これは経験から言けど、男は好みの女性を捜すより、自分を好んでくれる女性を探した方が、絶対、幸せになれるからね( ´ ▽ ` )ノと思うから。

話しが飛んでしまったが、邦彦の言う新しい彼女を作る事にまだわだかまりがある中
放課後サッカー部の部室に行くとキャプテンのアツシさんから、

「Take、お前年上の女に興味ある?」

「へっ? ど、どれ位上の話しですか。?」

「バーカ、一つ上だよ、俺の女の友達が、彼氏が欲しいって誰か紹介して欲しいらしいんだけど、どうよ、」

「いきなりどうよ、言われても、なぜ、自分なんすか?」

「俺の女が、お前なら、その友達に合うんじゃないかって言ってな、お前の様なやつが、好みだと、変わってるだろ。」

やかましいわ!(心の叫び)( *`ω´)

「そ、そうですね。」汗


「どう、?会ってみるか、」

一つ上か・・・・・もし、付き合い始めても同級生の子達と絡まずに済むかも・・・・
会うだけ会ってみようか。

「オッス、よろしくお願いします。」

「じゃ、連絡するから、まってろ、」

「ウオッス!お願いします。」

こうして、初めて紹介と言う形で、女の子と会う事になった、コレって会うまで結構ドキドキする、このドキドキ感がのちに新しい性癖を生む事になるが・・・・・
それはまだ先の話しだ。(¬_¬)

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