
ツンデレ彼女。
第11章 宿泊研修1にちめ!
「おら賢人ー、まだわかんねーのかーっ?おまえのプライドもわかるけど、おとなしく美来ちゃんに譲ったらどうだよ」
「っせえ!俺がやるってんだろ!!」
「お、おこんなって…」
「賢人、てこずってるね」
こそっとみゆがまた話しかけてくる。
「これは意地の悪い問題だからなー。素直じゃないと解けないだろうねー笑」
「いやあんたもよっぽど素直じゃないって!!笑」
「なにっみゆまでそんなこと言うの!?あたし十分素直〜♪」
「うーわ、よく言うわ〜」
「あははっ」
あたし結構素直だと思ってたんだけどなあ笑
「あっ!!!わかった!!!!!…かも」
「お、まじで?やっとかよ!」
「やっととか言うなよなぁ…。美来、おまえ答えわかってんだろ?念のため確認するけど…答えは、100…だよな??」
「うん、せーかい♪」
「「えっ、なんでなんで!?引っ越ししたんじゃないの!??」」
「ばかだなあおまえら。引っ越ししても、家の数はかわんねえんだよ。まさか家ごとどっか行くなんて、ありえないだろ?」
「はー!なるほどぉ〜!うわ、めっちゃ納得」
「んだよ賢人、ばかとか言うくらいならおまえも最初からわかってろってのー」
よかった賢人が正解してくれて。
あたしたちはふたつ目のグッズ、赤い布切れをもらった。
「っせえ!俺がやるってんだろ!!」
「お、おこんなって…」
「賢人、てこずってるね」
こそっとみゆがまた話しかけてくる。
「これは意地の悪い問題だからなー。素直じゃないと解けないだろうねー笑」
「いやあんたもよっぽど素直じゃないって!!笑」
「なにっみゆまでそんなこと言うの!?あたし十分素直〜♪」
「うーわ、よく言うわ〜」
「あははっ」
あたし結構素直だと思ってたんだけどなあ笑
「あっ!!!わかった!!!!!…かも」
「お、まじで?やっとかよ!」
「やっととか言うなよなぁ…。美来、おまえ答えわかってんだろ?念のため確認するけど…答えは、100…だよな??」
「うん、せーかい♪」
「「えっ、なんでなんで!?引っ越ししたんじゃないの!??」」
「ばかだなあおまえら。引っ越ししても、家の数はかわんねえんだよ。まさか家ごとどっか行くなんて、ありえないだろ?」
「はー!なるほどぉ〜!うわ、めっちゃ納得」
「んだよ賢人、ばかとか言うくらいならおまえも最初からわかってろってのー」
よかった賢人が正解してくれて。
あたしたちはふたつ目のグッズ、赤い布切れをもらった。
