
妄想しながら素直になろうよ
第9章 映画で妄想
その間もずっと胸の二つの尖りを摘まんだまま、左右に転がしていた。
「それっ・・あっ、ビリっ・って、あぁ・・す、る・・っぅぁぁ・・」
少しだけ力を入れてさらにこよりの様に捩り続ける。
「あぁぁっ・・背中っ・・とか、あっ、ふっぁ・・腰にぃ・・あん・・ささ、る・・みた、ぃっ・・」
もっと、もっと、という風に胸を突き上げてくるくせに、首は左右に振られていて。
そのアンバランスな仕草がとても愛おしい。
ベッドのようだった蔦の上部をせり上げさせて、背もたれを作る。
そこに深く腰を落ち着けて、王子を足の間に抱え込んだ。
王子は幼木を正面に据えて、後ろから俺に抱きしめられる格好になる。
肩口から見える王子自身は、すでに立ち上がり天を仰いでいた。
指を鳴らして、目の前の幼木の蔦を誘う。
まだ細い蔦が数本ゆっくりと伸びてきて、王子の足に絡みついた。
「あっ・・」
王子の身体に少し力が入り、背中からそれが伝わってくる。
蔦は大腿を撫でるように這い上がり。
「足を立ててあげて下さい」
王子は素直にうなづいて、それに従う。
ゆるゆると足が立てられ、それを下からすくい上げる様に掴んだ。
大きく左右に割り開き、王子の中心を蔦に見せつける様に晒すと、小さく「やっ」と声を発した。
背中を俺に預け大きく開脚させられた王子は、羞恥から顔を横に向け目を閉じた。
一切抵抗もせずに、まつ毛だけを震わせて。
自身からは、先走りの印がプクっと溢れ、こぼれ落ちそうになっている。
「足はそのままでいてくださいね」
そう言って手を離し、再び胸に指を触れさせる。
もう足は閉じる事なく、膝を立てたまま震えていた。
「っあぁぁ・・んっ・・ぅぁっ・・」
指の先端で、円を描くように乳首を捏ねる。
蔦は王子の生気を求めて、ざわざわと自身を這い上がる。
先端の小さな粘液の玉を見つけ、一斉に啜り始めた。
そのどれもが快感となって、王子を喜ばせるのだ。
「あぁぁっっ!んっ、はぁぁっ・・ぃいっ・・あぁっ・・」
「それっ・・あっ、ビリっ・って、あぁ・・す、る・・っぅぁぁ・・」
少しだけ力を入れてさらにこよりの様に捩り続ける。
「あぁぁっ・・背中っ・・とか、あっ、ふっぁ・・腰にぃ・・あん・・ささ、る・・みた、ぃっ・・」
もっと、もっと、という風に胸を突き上げてくるくせに、首は左右に振られていて。
そのアンバランスな仕草がとても愛おしい。
ベッドのようだった蔦の上部をせり上げさせて、背もたれを作る。
そこに深く腰を落ち着けて、王子を足の間に抱え込んだ。
王子は幼木を正面に据えて、後ろから俺に抱きしめられる格好になる。
肩口から見える王子自身は、すでに立ち上がり天を仰いでいた。
指を鳴らして、目の前の幼木の蔦を誘う。
まだ細い蔦が数本ゆっくりと伸びてきて、王子の足に絡みついた。
「あっ・・」
王子の身体に少し力が入り、背中からそれが伝わってくる。
蔦は大腿を撫でるように這い上がり。
「足を立ててあげて下さい」
王子は素直にうなづいて、それに従う。
ゆるゆると足が立てられ、それを下からすくい上げる様に掴んだ。
大きく左右に割り開き、王子の中心を蔦に見せつける様に晒すと、小さく「やっ」と声を発した。
背中を俺に預け大きく開脚させられた王子は、羞恥から顔を横に向け目を閉じた。
一切抵抗もせずに、まつ毛だけを震わせて。
自身からは、先走りの印がプクっと溢れ、こぼれ落ちそうになっている。
「足はそのままでいてくださいね」
そう言って手を離し、再び胸に指を触れさせる。
もう足は閉じる事なく、膝を立てたまま震えていた。
「っあぁぁ・・んっ・・ぅぁっ・・」
指の先端で、円を描くように乳首を捏ねる。
蔦は王子の生気を求めて、ざわざわと自身を這い上がる。
先端の小さな粘液の玉を見つけ、一斉に啜り始めた。
そのどれもが快感となって、王子を喜ばせるのだ。
「あぁぁっっ!んっ、はぁぁっ・・ぃいっ・・あぁっ・・」
