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アダルトなHな体験談的小説

第26章 エステマッサージに来たアラフォーおねえさん

「どうしました?」


「ああ、ちょっと前髪がうっとうしくて...」


「サラサラですものね」


そう言って、指先を伸ばし、俺の前髪を除けてくれた。


「ああ、すみません...」


「いえ...」


少し微笑してまた目を閉じた。


この時、完全にいつもと気分が違うとハッキリ意識しましたね。


今日はいつもとは違うマッサージになるかも…と胸底の何処かで期待を抱いた。

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