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アダルトなHな体験談的小説

第26章 エステマッサージに来たアラフォーおねえさん

生暖かい柔らかな皮膚の上を、熱くヌメリの効いた手の平が、脇から膨らんだ胸を中央へ寄せるようにキャミソールの中で動く。


それは思ったより柔らかく少し指先に力を加えると沈んでは戻った。


たくし上げられたキャミソールからは見えそうで見えない乳輪に期待し、目を凝らし興奮した。


「んふっ...んふっ...」


藤崎さんが堪えて声にならない吐息に合わせ顎を突き出した。


その時、


「いてっ」


かなり屈んでいたのか、不意に俺の長めの前髪が目にかかった。


その瞬間、藤崎さんの閉じていた目がパチリと開いた。



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