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S×強気で恋になる

第47章 俺の甘え方


「しんいち・・・最近優しいな・・」
「んだよ、急に。」
「抱きしめてちゅーってして?ねぇ、ちゅって・・・・・してほひー」
「はぁ?お前さ、まだ酔い覚めないわけ?俺がしてほしーな、それ。」

んーっとニコニコしながら
俺に近づき、床に座っていた俺の上に座る

「ちょ、やめろ。誘うなって!!」
「だって、ちゅーしてほしーんでしょ?んー、」

それは冗談だろーが
あ、唇近づいてきた

チュッ・・・チュッククチュ・・・クチューー

こいつエロいな
自分から仕掛けてきて
目閉じてんじゃねーよ

スルッとブラがぶら下がって見えなくなっていた
純平の胸の突起を摘まむ

「んっ・・・んっ、ふっ・・・・・んっ!!!」
「なんだよキス続けろよ。ちょっと胸弄っただけでビビるな。続き・・・してほしいんだろ?」

クリッチュクー

舌で胸の突起をいたぶる

「っ、ん・・・や、めて・・・も、キスしない、からっ」
「続けろよ。ほら、舌絡めて」

口を薄く開いて舌を突き出すと
照れたような恥ずかしいような
微妙な顔をしつつも
純平が顔を近づけてくる

クチュ・・・チュッ・・・クチュッ、チュク・・・

俺の腕の中にいれて
激しいキスをする

そのまま、移動して純平の背に机がくるように移動する

ぐっと持ち上げて机の上に座らせ
唇を離した

「なぁ。・・・左手でオナってるとこ見せて?ほら、足も机の上あげて。いー眺めだな」

椅子にドカッと座る

「・・・ちょ、やだ、・・・さっきの、ちゅーのが・・・気持ちいいのに、・・・」
「やれって。やんないなら終わりね。」
「・・・・・・しん、いち・・・」
「やんないんでしょ。つまんねー。俺先風呂入るわ。」

そう言ってリビングを出ようとすると
まだ女ものの制服がはだけたままの
倒錯的な姿で叫ばれる

「も、っ・・・まって!!・・・やる、やるから・・・あっち、いかないで・・・」
「へー。やるんだ。じゃ、続きね?」

ピッと動画を撮る

「ね、それ、いや、っ・・・撮っちゃいや!」
「大丈夫。すっげー綺麗にとれてるから。早くやってよ。左手ココ・・・だろ?」

左手を掴み、純平のモノに添わせる
と同時に、強く扱き手を離す

「んっ、あ・・・・・・」
「はやくやれ。」

いつもより低い声で脅すように言うと
ビクッと反応し、おずおずと扱き出した







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