
S×強気で恋になる
第42章 2人での買い物
「っあんっ・・・ちょ、やるっ・・・から、やる・・・
から、おねがっ、あっ、くっ、」
「だよな?出来るよな?お前、忘れた?溶けるよ?」
「っ、こぼすかもしれねーから」
ゆっくり口に運ぶ
手が慣れなくて震えていた
「んっ、うまい。出来るじゃん。な?和也、こいつ出来る子だから。」
「あっそ・・・。純平、早く食べろ。うまい?」
「あぁ。」
そう言って、パッとしたを向いて、食べ始める
ほら、喋らなくなった
んなことばっかするからだろ。
遠隔操作されてんのか
なるほどな
「あ、和にぃ!友達から連絡きた!な、家帰りたいから送って!」
「はぁ?お前タクシー使えよ。・・・俺たちこれ食い終わったら別れても平気?」
「!!!俺たちも帰ろ、な?真一、帰るよな?」
「いや、俺たちは買い物して行く。先帰っていいぞ。俺らタクシー呼ぶから。」
えー!!!
和也がいなきゃ、ダメだって!!
こいつと2人っきりで外出なんて
病院くらいで
まともにしたことねーし!!
ましてや、今バイブ入ってる状況でこのデパートに2人きりなんて危険すぎる!!
必死に遠回しにお願いするが、叶うわけなく
雅史と、和也は帰っていった。
「純平、欲しいものある?なんか買ってやる。」
「えー・・・いいよ。なんもねぇし・・・」
「そうか・・・。」
なんでんな顔すんだよ!!
「あー・・・ワイシャツ欲しいかも、仕事のやつ」
俺ばっかりに気を遣わせやがって!!
俺は早く帰りたいんだよ!!
「そーか。何のブランドだ。」
っ。これだからボンボンは!!
和也との買い物もそーだったけど、こいつら金銭感覚おかしいよな。
「んなに高くなくていい。早く行こーぜ。な?」
早く帰りたい
「スーツ全身買ってやるよ。店ごと買うか?」
「!!!お前さ、まだ熱あんじゃね?ワイシャツ二枚で俺は事足りるから。」
絶対早く帰らせない気だよ
も、勘弁してくれ
溶けたらどーすんだよ!!
から、おねがっ、あっ、くっ、」
「だよな?出来るよな?お前、忘れた?溶けるよ?」
「っ、こぼすかもしれねーから」
ゆっくり口に運ぶ
手が慣れなくて震えていた
「んっ、うまい。出来るじゃん。な?和也、こいつ出来る子だから。」
「あっそ・・・。純平、早く食べろ。うまい?」
「あぁ。」
そう言って、パッとしたを向いて、食べ始める
ほら、喋らなくなった
んなことばっかするからだろ。
遠隔操作されてんのか
なるほどな
「あ、和にぃ!友達から連絡きた!な、家帰りたいから送って!」
「はぁ?お前タクシー使えよ。・・・俺たちこれ食い終わったら別れても平気?」
「!!!俺たちも帰ろ、な?真一、帰るよな?」
「いや、俺たちは買い物して行く。先帰っていいぞ。俺らタクシー呼ぶから。」
えー!!!
和也がいなきゃ、ダメだって!!
こいつと2人っきりで外出なんて
病院くらいで
まともにしたことねーし!!
ましてや、今バイブ入ってる状況でこのデパートに2人きりなんて危険すぎる!!
必死に遠回しにお願いするが、叶うわけなく
雅史と、和也は帰っていった。
「純平、欲しいものある?なんか買ってやる。」
「えー・・・いいよ。なんもねぇし・・・」
「そうか・・・。」
なんでんな顔すんだよ!!
「あー・・・ワイシャツ欲しいかも、仕事のやつ」
俺ばっかりに気を遣わせやがって!!
俺は早く帰りたいんだよ!!
「そーか。何のブランドだ。」
っ。これだからボンボンは!!
和也との買い物もそーだったけど、こいつら金銭感覚おかしいよな。
「んなに高くなくていい。早く行こーぜ。な?」
早く帰りたい
「スーツ全身買ってやるよ。店ごと買うか?」
「!!!お前さ、まだ熱あんじゃね?ワイシャツ二枚で俺は事足りるから。」
絶対早く帰らせない気だよ
も、勘弁してくれ
溶けたらどーすんだよ!!
