
S×強気で恋になる
第42章 2人での買い物
右手がずっとポケットの中で動いていて
その動きがいつかスイッチを入れられるんじゃないか、と思ってその手の動きしか俺は見てなかった。
特に会話をすることなく、注文の品がくるのを待つ。
「純平さ、なんでこの店知ってたの?」
「確かにー!ここ、女がよく来る店だよな?」
っ、和也も雅史もうるせーな!!
ほっとけ
「確かにそーだな。純平、なんでこの店知ってる?」
怖っ、明らか最初っから疑ってるだろ、お前だけ!!
この店は、会社で隣の席の女が教えてくれたんだよ
俺がパンケーキ好きっていったから・・・
「・・・ネットで、ネットで見たんだよ!!・・・っん・・・ちょ、っん、くっ・・・はぁ、はぁ。」
ここで押すか、フツー
っ、やべ・・・いいトコ当たって
声出るからっ!!
そう思った寸前でとめられる
「そうか。お勉強熱心なんだな。」
息を整える俺の頭を撫でてくる、岡崎を睨む
「純平、調子悪い?へーきか?」
そーだよ、和也!!
助けてくれ!!
ゥヴィィンンーーーヴヴィィンンーーー
っ!!
それで脅すな!!
「・・・ん、大丈夫」
「我慢できなくなったら言えよ?」
意味ありげに岡崎がそんなことを言う
っ、も我慢しまくりだ
馬鹿野郎!!
こんなことして機嫌よくなるなんて、お前最低だよ!!!
その動きがいつかスイッチを入れられるんじゃないか、と思ってその手の動きしか俺は見てなかった。
特に会話をすることなく、注文の品がくるのを待つ。
「純平さ、なんでこの店知ってたの?」
「確かにー!ここ、女がよく来る店だよな?」
っ、和也も雅史もうるせーな!!
ほっとけ
「確かにそーだな。純平、なんでこの店知ってる?」
怖っ、明らか最初っから疑ってるだろ、お前だけ!!
この店は、会社で隣の席の女が教えてくれたんだよ
俺がパンケーキ好きっていったから・・・
「・・・ネットで、ネットで見たんだよ!!・・・っん・・・ちょ、っん、くっ・・・はぁ、はぁ。」
ここで押すか、フツー
っ、やべ・・・いいトコ当たって
声出るからっ!!
そう思った寸前でとめられる
「そうか。お勉強熱心なんだな。」
息を整える俺の頭を撫でてくる、岡崎を睨む
「純平、調子悪い?へーきか?」
そーだよ、和也!!
助けてくれ!!
ゥヴィィンンーーーヴヴィィンンーーー
っ!!
それで脅すな!!
「・・・ん、大丈夫」
「我慢できなくなったら言えよ?」
意味ありげに岡崎がそんなことを言う
っ、も我慢しまくりだ
馬鹿野郎!!
こんなことして機嫌よくなるなんて、お前最低だよ!!!
