無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

あいつらおせぇ！！！！


岡崎のことだから
怒って犯ってるか
可愛くて犯ってるか
我慢しねーて犯ってるか

どれかだな

っーか犯ってるだろーな


俺も和也に癒されたい

なんなら純平と和也と
飲み行きたい
純平といるときの和也
可愛いからなー・・・・・・

四人で旅行もいいな

・・・。

だめだ。エロいことして終わるだけだ。
俺もやりたい。岡崎もやりたい。

旅行に行く必要ねーな

あー・・・あほくさ


・・・・・・・・。


暇だな




あ、きたきた



岡崎機嫌良さそうだな
ってことは、犯ったな確実に

・・・クレープにタピオカ？
岡崎たこ焼きと団子持ってるし

何してたんだ？

でも、純平ご褒美もらって
あいつも機嫌よさそうだ


あいつらって謎だよな
分かり合えるところも
機嫌の浮き沈みも

そんなことをあほヅラで見ていると
2人が俺のところまで来た

「・・・・・おせぇ」
「悪かったな。こいつが食いたいもんたくさんあって」
「俺のせーかよ！！」
「早くいこ〜ぜ。1時間も滞在してる」
「純平車で食え。・・・こぼすなよ。あ、たこ焼きは臭いがするからここで食ってけ。ほら、あーん」

そう言って明らかに熱そうな
たこ焼きをむりやり純平の口に入れる

「っ、熱つ！！！っ、んー！！！」
「あはははは、泣くなよ、涙出てるぞ」
「っーーー！！！」
「岡崎、自己中の極みだな。俺の車でゆっくり食べていいから。行こう」

藤間がそう言うと
純平が涙目で頷くから
俺は慌てて純平の腕を掴んだ

「いや、俺の車で・・・今日だけ食っていいから、な？こっち乗れ」
「たこ焼き臭くなってもキレねぇ？」
「・・・なるべく早く食えよ？

真一がそう言って
ニコってして
俺はそれが怖くて逆にドキドキした

目が笑ってねーよ！！！