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S×強気で恋になる

第71章 悠二の誕生会に猫耳3匹、狂犬2匹

さっきチェックしたから
そんなにひとがいないことも知っていたが
ここが新幹線ってこともあって
なるべく抑え気味に純平をからかっていた

俺の期待通り
抵抗して嫌がってくれて
頭ではダメだって
そんな顔をしてくれる

そして俺の期待通り
だんだん気持ち良くなった体を
俺のもんって思えるくらい
弄らせてくれてる



純平は気づいてないかもだけど
前に比べて
言葉は悪いし反抗的に間違いないんだけど

歯を食いしばってまで
耐えて快楽に逆らうことをしなくなった
そう思う。


頭は嫌なんだろうけど

身体はもう俺の言いなりで
かなり気持ち良くて

自分ではどーにもならないくらい
頭働かないくらい
素直に感じてくれてる


一つ一つ反応を見ながら
親指で亀頭をグリグリすると

純平が目をギュッとつぶって
噛んでいたタオルを落としそうになる

「気持ちいい?」
「っ、・・早く・・・イカせ、ろ・・・!!」
「そう言ったら終わらせてもらえるもんな。でも、どーせイってもあと暇だし、品川まで我慢しようか。」
「っ、む、り・・・も、・・・しん、よこ、はま・・」
「新横浜がなに?ちゃんと説明しなきゃさ、伝わらねーよ」

そう言いながらローターの動きをMAXにする

「っー!!!ん、ー・・・!!・・・っ・・!!」
「車内販売きたら止めてやるから。・・・パンツからチンコ勃って見えてきてるな。・・・純子にこんなもん必要性ねーよな?」



っ、この鬼畜ー!!

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