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S×強気で恋になる

第71章 悠二の誕生会に猫耳3匹、狂犬2匹



ひとしきり堪能したら
なんとなく暇になる


入れるつもりなかったけど
なんとなく暇つぶしに
ローターの遠隔スイッチを入れた

と、純平が少し呻いて
手を伸ばしてケツを押さえ出す

「んー・・・つらい?つらいのかな?気持ちいいのかなー?」

そう囁きながら
純平の太ももをなぞると
純平がハッと目を開けた


「おはよう」
「っちょ!!!おはようじゃ・・・!や、・・・めろ・・・!!」
「なんで?ブルブル気持ちいい?なぁケツマン熱い?」

そういってスカートをめくり
ももの付け根付近のタイツに爪を立てる

そのまま内腿へ爪をひっかけてなぞると
サーっと伝線し少し白い肌が露わになる

こしょはすように
純平の弱い腰骨やももの付け根、内腿

それぞれを撫でながら
ローターの強さをあげると
耐えていた純平が俺の手首を掴んだ

「っー!!!声出る・・・っ、から・・・!!」
「・・・・・それは大変だな。タオルでも噛んでろ。」

「そういう問題じゃ!!っ、あ!!」

突然焦らされていたのに
股間の付近をガッツリ握られて
変な声が出る

少し大きかった俺の声に
真一は呆れた顔をした

「純子は淫乱だな。こんなとこでもパンツ濡らして。女もんのパンツで興奮したのかな?純子が暴れるからタイツの伝線が広がっちゃったろ。悪い子だな」
「っー、わ、ちょ、っ、・・・ここ、どこだと・・思って」

そう小声で言う純平の顔に近づく

「まだ恥ずかしいのか。場所なんか気にならないくらいイカせてやるよ。大丈夫つっこんだりしねーから」
「はぁ?!・・・ちょ、んー・・・」



真一の唇が近づいたと思ったら
弄る手はそのままに
深く口づけをされる

最初はものすごく抵抗したのに
胸板を押してもびくともしない真一に
だんだんされるがままになる


こーなったら
真一が満足するまで終わらないってことも
俺の体は知っていて


頭では嫌なのに


体はどんどん脱力して
真一の人形と化していた




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