
S×強気で恋になる
第70章 出張大波乱!
「きろ・・・起きろ!!・・・っ起きろってば!!」
っ、くそ重い・・・
それに頭痛いー・・・
昨日こいつ、いつ帰ってきたんだ?
全然覚えてねぇ
なんか和也が全裸で両手両足縛られてた
のが頭にこびりついてんだけど
これって夢かな
っーか、こいついつまで俺の上で寝てんだよ
そう思って、ぐっと腕に力を込めると
寝てて重かった真一の体が急に軽くなる
やば、・・・起きた?
そう思いながら、手の力を緩めると
真一が膝で俺の股間付近をグリグリした
「っ、な、なに!?ちょ、離して!!」
「黙れ。しばらく喋んな」
「は?なに、怒ってんだよ!!っ、ちょ、わ!!」
突然布団投げ捨て、マットレスの上に
俺と真一の二人になる
暖房がついているから部屋は快適だっけど
急に温もりが吹き飛んで
少しだけ体がブルッてなった
まだ呆気にとられて寝転んだまま俺の前に真一が立ち上がる
「俺のしゃぶれ。早くしろ」
・・・・・は?
「やるなら早くしろ。俺は長く待てない」
「っ、なんだよそれ・・・んで、なんで朝一でフェラなんだよ!!」
「・・・それでいいんだな?」
怖っー・・・
何この空気
俺昨日なんかしたかな
「・・・・する、から、怒るなよ・・・」
「お前も堕ちたな。結局するんだ。面白い。」
「は?!お前がしろったんだろ!!!」
「口が悪い。させてくださいって言え」
「んで、・・なんで急にそんなんなんだよ!!」
っーか、したくなくても
嫌だなんて言えるわけねーだろ
そう思いながら、立っている真一をぐっと睨むが
「あぁ、縛らないとムードでないのか」
とか言って、家から持ってきたらしい
紐を取りにいくもんだから、俺は真一の背中に必死にしがみついていた
「ちょちょちょ!!待って、縛るのは・・嫌!!」
「可愛いな。縛るのは嫌か。わかった目隠しな。」
「はぁ?!っ、痛いのは・・痛いのは嫌だからな!」
「さぁ。あんまりうるせーと、左胸にもブスッと針刺しちゃうかも」
ジョーダンだよ、っと悪魔的に笑う真一を見て
サァーっと血の気が引くのがわかる
なんでこーなんだよ
結局タオルとネクタイでがっちり目隠しされて
両手両足は自由なものの
縛られるより自由を奪われていた気分だった
っ、くそ重い・・・
それに頭痛いー・・・
昨日こいつ、いつ帰ってきたんだ?
全然覚えてねぇ
なんか和也が全裸で両手両足縛られてた
のが頭にこびりついてんだけど
これって夢かな
っーか、こいついつまで俺の上で寝てんだよ
そう思って、ぐっと腕に力を込めると
寝てて重かった真一の体が急に軽くなる
やば、・・・起きた?
そう思いながら、手の力を緩めると
真一が膝で俺の股間付近をグリグリした
「っ、な、なに!?ちょ、離して!!」
「黙れ。しばらく喋んな」
「は?なに、怒ってんだよ!!っ、ちょ、わ!!」
突然布団投げ捨て、マットレスの上に
俺と真一の二人になる
暖房がついているから部屋は快適だっけど
急に温もりが吹き飛んで
少しだけ体がブルッてなった
まだ呆気にとられて寝転んだまま俺の前に真一が立ち上がる
「俺のしゃぶれ。早くしろ」
・・・・・は?
「やるなら早くしろ。俺は長く待てない」
「っ、なんだよそれ・・・んで、なんで朝一でフェラなんだよ!!」
「・・・それでいいんだな?」
怖っー・・・
何この空気
俺昨日なんかしたかな
「・・・・する、から、怒るなよ・・・」
「お前も堕ちたな。結局するんだ。面白い。」
「は?!お前がしろったんだろ!!!」
「口が悪い。させてくださいって言え」
「んで、・・なんで急にそんなんなんだよ!!」
っーか、したくなくても
嫌だなんて言えるわけねーだろ
そう思いながら、立っている真一をぐっと睨むが
「あぁ、縛らないとムードでないのか」
とか言って、家から持ってきたらしい
紐を取りにいくもんだから、俺は真一の背中に必死にしがみついていた
「ちょちょちょ!!待って、縛るのは・・嫌!!」
「可愛いな。縛るのは嫌か。わかった目隠しな。」
「はぁ?!っ、痛いのは・・痛いのは嫌だからな!」
「さぁ。あんまりうるせーと、左胸にもブスッと針刺しちゃうかも」
ジョーダンだよ、っと悪魔的に笑う真一を見て
サァーっと血の気が引くのがわかる
なんでこーなんだよ
結局タオルとネクタイでがっちり目隠しされて
両手両足は自由なものの
縛られるより自由を奪われていた気分だった
