
S×強気で恋になる
第70章 出張大波乱!
服をポイポイっと脱がされて
全裸で目隠しでベットに座らされる
見えないから怖くて
緊張して
俺はじっとしていた
のに、ベットが軋む音と共に
真一が離れて行くのがわかる
さっきまで、真一の体温を感じていたのに
どこも誰にも触れてなくて
真っ暗の中で急に不安になった
「どっち向いてんだ。こっちこっち」
「っ、どこだよ・・・見えねーから、わかんねぇよ」
「すぐやだやだ言って、今度は出来ないだあ?甘えんのも大概にしろ。自分で探して咥えろよ」
そう言って、ベットから離れ
ソファに座って純平を見る
「っ・・・真一どこ・・・・」
「犬らしく鼻きかせろ。っーか、お前期待してんだろ」
「っ、してねぇ・・・!!」
「ヒクついてるけど?突然の刺激待ってる?」
「っー!!!っ、あ、・・・はぁ・・・痛いのは、嫌だって・・ば・・・」
真一の匂いが鼻をかすめたと思ったら
俺の乳首をグリっと摘み拗られる
っ、痛い・・・!!
「・・・っ、意地悪・・すんな、って・・」
「意地悪?遊んでやってんだろ。催淫剤ないと素直になれねぇの?」
「や、だ、ってば・・・・っも、ヤるって・・言ってんのに・・・」
「じゃあさ、そのベットに座って口開けて上向け。いつでも俺のしゃぶれるように。どーした?早くしろよ。早く終わりたいんだろ?」
そう言うと、少しだけ唇を噛んで
恥ずかしがりながら
へたっと座って
少しだけ上を向いて口を開けた
・・・やべー・・可愛い・・・・・
そのまま何枚か無音カメラで写真を撮り
ご期待通り、俺のをぶち込んでやろうと思って
立ち上がると、扉があいて藤間が入ってきた
