
S×強気で恋になる
第70章 出張大波乱!
「っーかよ、弟君。和也めちゃくちゃ敏感じゃね?」
「弟言うな!さー演技かもよ?和也やり手だから」
「まじで?!いや、それはねーよ・・・すげー顔してたし」
「写真は?和也の乱れたところ気になる」
「撮ってねーよ!つーか、俺ただ抱いただけだし」
「お前がか!?俺なんか純平に初めて挿入したとき、あいつ酔っ払てて車で失神するまでしたぞ。イキ顔も撮った。」
うわー思い出すな。
確か、接待デーにして朝から死ぬほどあいつ苦しめて
フレンチ食いに行って
リカちゃんってセフレが来て
初めて俊哉の存在を知った日
純平のこと、表部分しか知らなかったって
思い知らされた日
「・・・・・病院で話聞いてきた限り、お前挿れる前から、純平に無理させてたろ。」
「あいつ猫みたいだろ?撫でてーってスリスリすり寄ってきてさ。可愛いんだから、」
「・・・ノロケんな。まあ、確かに可愛いな。俺の腕の中で泣いてたし、頭撫でたら喜んだし」
「ちょ、待て!!!てめー純平に手ェ出してねーだろーな!!!!」
「嫉妬すんな、見苦しい。っーか、七瀬こっちくるぞ」
「っ、くそ楓!」
「・・・楓って言っていいの和也だけだから。店でたら捕まえるぞ」
そのまま七瀬が店を出るのを見て
俺たちは暗い階段を上がりながら
後をつけた
「弟言うな!さー演技かもよ?和也やり手だから」
「まじで?!いや、それはねーよ・・・すげー顔してたし」
「写真は?和也の乱れたところ気になる」
「撮ってねーよ!つーか、俺ただ抱いただけだし」
「お前がか!?俺なんか純平に初めて挿入したとき、あいつ酔っ払てて車で失神するまでしたぞ。イキ顔も撮った。」
うわー思い出すな。
確か、接待デーにして朝から死ぬほどあいつ苦しめて
フレンチ食いに行って
リカちゃんってセフレが来て
初めて俊哉の存在を知った日
純平のこと、表部分しか知らなかったって
思い知らされた日
「・・・・・病院で話聞いてきた限り、お前挿れる前から、純平に無理させてたろ。」
「あいつ猫みたいだろ?撫でてーってスリスリすり寄ってきてさ。可愛いんだから、」
「・・・ノロケんな。まあ、確かに可愛いな。俺の腕の中で泣いてたし、頭撫でたら喜んだし」
「ちょ、待て!!!てめー純平に手ェ出してねーだろーな!!!!」
「嫉妬すんな、見苦しい。っーか、七瀬こっちくるぞ」
「っ、くそ楓!」
「・・・楓って言っていいの和也だけだから。店でたら捕まえるぞ」
そのまま七瀬が店を出るのを見て
俺たちは暗い階段を上がりながら
後をつけた
