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?…好き…?

第12章 2度目…

最高だ…
ペニスが…
ヌメヌメ…ヌルヌルと…
ビチャビチャのヴァギナに…
吸い込まれてしまう…
「…気持ちいい…アソコ…ビショビショで…最高だよ…」
気持ちが良くて…
止められない…
腰を動かす…
あぁっ…
やっぱり…
すごく…
嬉しい…
気持ちいい…
だけじゃなくて…
この女(ひと)とエッチするの…
ものすごくっ…
嬉しいよぉっ…
最高にっ…
幸せだよぉっ…
「…どぉ…アタシの…身体は…?」
何故尋ねられたのか、実際のところは、分からない…
でも…
俺には…
手術をしたこと…
彼女の大切な乳房が…
無くならなくて済んだこと…
とはいえ…
メスが入り…
傷痕がついていること…
そういうことを…
訊かれた気がした…
「…綺麗だよ…凄く…綺麗だ…」
彼女が微笑んだ気がした…
「…それに…グショグショで…最高…だよ…」
ホントに…
綺麗だと思っていた…
ホントに…
最高に…
気持ち良くて…
最高に…
幸せだ…
「…俺は…?俺のは…?やっぱり…小さい…?」
どうして、こんなこと、言ってしまったのだろう…
「ノーコメント」
気遣い…?
人並み外れたモノではないつもりだが、少なくとも、彼女にとっては、満足なサイズではないのだろう…
「そんなことないとか…大丈夫…くらい…言って…ほしかったな…」
俺は、ムキになっていたかもしれない。
汗まみれで、腰を振り続けた。
「…んっ!…」
彼女は、傍にあったタオルを取り、自分の口を隠す様に、顔に掛けた。
どうやら、汗が口に入ったらしい。
「…ごめん…」
「口に入るのは嫌」
「…だよね…ごめん…」
サイズのことも、汗のことも、ちょっとショックだった…
最高に…
幸せだった…
筈なのに…
だけど…
彼女は何も…
悪くない…
「まだ…イカないの…?」
「…え…?」
「…妊婦…だから…あまり…長いのも…」
確かにその通り…
長いのも問題だ…
「…なんか…ゴメン…今日…」

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