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?…好き…?

第9章 駐車場…

そもそも入院患者…
それとは別に…
彼女は妊娠中…
まさか本気で…
最後までなんて…!?
「んなっ…!?無いよっ…!!」
「え~…なんで持って来ないのよぉ…」
ったく…
ホントに…
そんなに…
したいのかよ…
いや…
嬉しい…
けどさ…
「…だってっ…まさっ…ホントにっ…昨日だって…なんもっ…しなかった…じゃん…」
「…だからそれはぁ…」
あのメールのやり取り…
本気にしたら駄目だと思ってた…
彼女を癒してあげたい…
それは…
本当に思っているけど…
「…いや…そう…臭かったん…悪かったっ…悪かったよっ…だけど…やっぱり…嫌なのかな…って…思っちゃ…って…」
「…え~…いつでもオッケーなのにぃ~…」
彼女は、シートの上で、足をパッカリと開いた。
「おまっ…!?変態かよっ…!?(笑)」
「変態でぇ~すっ(笑)」
まったく…
この女は…
でも…
驚きを通り越して…
可笑しくなってしまった…
彼女の言動を可愛くさえ思ってしまった…
「ったく~…いくらなんでも…今日って…しかも…こんなとこ…」
「したかったのにな…」
まったく…
ホントに…
患って…
胸から管出てるってのに…
強い女だよ…
でもやっぱり…
それだけ…
胸を取らずに済んだことは…
嬉しかったんだろう…
良かった…
本当に良かった…
元々特定疾患持ちで…
妊娠中に…
乳癌が分かって…
手術して…
それでも…
ヤツはろくでなしで…
もう…
これ以上…
彼女が苦しんで…
たまるかよ…
「どんだけだよっ…」
「じゃ、今日はもう、軽いチューだけぇ~」
深いのしたら、その先までしたいってか?(笑)
というより、それでもチューはするのか?(笑)
彼女の行動が…
楽しくて…
彼女の言葉が…
嬉しくて…
彼女の表情が…
可愛くて…
可愛くて…
仕方なかった…
俺は堪らず彼女の唇に軽くkissをした…
露になった右の乳房にも触った…
その先の…
乳○にも…
Kissをした…
「…ハイハイっ…悪かったよっ…続きは明後日ねっ…」
「も~…用意しといてって言ったのにぃ…」
今の状況で、誰が本気でえっ○すると思うかよっ!!(笑)
明後日…
思わず口走ってしまったけど…
ホントに…
続き…?
「そーゆー問題かっ!まさか…マジで…しようなん…あ゛~っ…もうっ…」
「…だって…したいもん…」

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