無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

あの時のドキドキ…
ハッキリと覚えている。
彼女は、本当に俺がドキドキしているか、と俺の胸に手を当て…
そして…
仕舞いには、俺をハグした…
何で…
そんな事になったんだろう…？
俺が、ヤりたい様に見えたから？
俺に、女を寄せ付ける様な、隙があったから？
分からない。
分からないけど、俺は止められなかった…
彼女の行動を。
それに、自分から溢れ出す衝動を。
そうなるよりも以前に、俺が職場に居ないとつまらない、寂しい、と彼女に言われたり、遊ぶなら○星人、アタシ○星人だよ、などと言われたりしていたのも、手伝っていたかも知れない。
次に彼女と２人きりになった時には、もう何もかも忘れて…
彼女にkissをして…
その後彼女と２人になった時には…
彼女に誘われる様に、○ブホに行って…
初めて見た、彼女の一糸纏わぬ姿…
あの日の、彼女の笑顔は、本当に忘れられない…
でも…
結局出来なくて…
その後…
２度もラ○ホに行ったのに、やっぱり出来なくて…
結局…
彼女は…
病気…
だった…
その上に…
ムカつく旦那の子を…
妊娠した…
もう…
あの時…
完全に諦めた…
筈だった…
なのに…
なのに彼女は…
胸を手術する事を気にして…
俺の事を異性だからと意識して…
ただ隣に座っただけで、嬉しいと言い…
ただぶつかって身体が触れ合っただけなのに、嬉しかったと言って…
俺はまた…
彼女を…
女として…
耐えられずに…
彼女にkissをした…
彼女は…
手術の入院前に…
車の中だと云うのに…
しない筈だった深いkissをして…
俺の手を胸に導き…
その胸を露にして…
俺のモノに触りたいと言い…