
?…好き…?
第34章 また休み…
「ホントに大丈夫なのかぁ?」
「うん(笑)」
「じゃ、どうすればいい?どうすれば迷惑じゃない?飯でも食うか?」
「そうねぇ、デザートくらいなら入るかしら」
彼女を迎えに行った。
彼女の道案内でお店に行き、彼女は少し買い物をした。
「で?どうする?」
「どうしようかしらねぇ」
「早く決めないと、どっか連れ込んじゃうゾ(笑)」
勿論冗談だ。
そんな事無理だと思ってる。
「どこへよ(笑)」
とりあえず、ファミレスに行く事になった。
喫煙席がある店だった。
当然喫煙席を選び、2人で別々にメニューを見る。
「決まったぁ?」
「あぁ、決めたよ」
店員が来て、俺が先に注文をする。
彼女も注文をした。
「ビックリしたね(笑)」
「アナタが注文してる時に、あっ、て思ったわよ」
2人同じ物を頼んだのだ(笑)
食事しながらお喋りをする。
赤ちゃんは、結局風邪と診断されたらしいが、初め近所の小児科では熱が続くのが心配だからと、大きな病院を紹介され、色々と検査されたのだそうだ。
その時の赤ちゃんの様子は、まるで捕獲された動物の様だった、と彼女は笑っていた。
旦那の話も出た。
又、イラついたりした。
彼女があまりにも、文句ばかりを並べ立てるので、別れちゃえば?とハッキリは言わなかったが、それに近い言葉は発した。
でも逆に、フォローしたりもした。
ヤキモチ妬くくらいなんだろ?もっと構ってあげて、色々話聞いてあげたら?と。
男なんてのは、放って置いたら、ロクな事しやしない。
そう思ってしまった。
俺も…
そうなのだろう…
ロクなもんじゃない…
…?…
俺も…?
俺は、放って置かれてると…?
「うん(笑)」
「じゃ、どうすればいい?どうすれば迷惑じゃない?飯でも食うか?」
「そうねぇ、デザートくらいなら入るかしら」
彼女を迎えに行った。
彼女の道案内でお店に行き、彼女は少し買い物をした。
「で?どうする?」
「どうしようかしらねぇ」
「早く決めないと、どっか連れ込んじゃうゾ(笑)」
勿論冗談だ。
そんな事無理だと思ってる。
「どこへよ(笑)」
とりあえず、ファミレスに行く事になった。
喫煙席がある店だった。
当然喫煙席を選び、2人で別々にメニューを見る。
「決まったぁ?」
「あぁ、決めたよ」
店員が来て、俺が先に注文をする。
彼女も注文をした。
「ビックリしたね(笑)」
「アナタが注文してる時に、あっ、て思ったわよ」
2人同じ物を頼んだのだ(笑)
食事しながらお喋りをする。
赤ちゃんは、結局風邪と診断されたらしいが、初め近所の小児科では熱が続くのが心配だからと、大きな病院を紹介され、色々と検査されたのだそうだ。
その時の赤ちゃんの様子は、まるで捕獲された動物の様だった、と彼女は笑っていた。
旦那の話も出た。
又、イラついたりした。
彼女があまりにも、文句ばかりを並べ立てるので、別れちゃえば?とハッキリは言わなかったが、それに近い言葉は発した。
でも逆に、フォローしたりもした。
ヤキモチ妬くくらいなんだろ?もっと構ってあげて、色々話聞いてあげたら?と。
男なんてのは、放って置いたら、ロクな事しやしない。
そう思ってしまった。
俺も…
そうなのだろう…
ロクなもんじゃない…
…?…
俺も…?
俺は、放って置かれてると…?
