
?…好き…?
第24章 産後…
けどっ…
だけどっ…
ダメだ…
出来ない…
俺はただ…
ただただ、彼女に相槌を打って…
煙草を吸った…
Kissしたいよぉ…
いや、でも、今は2人きりだけどっ…
戻ったらっ…
彼女達夫婦の…
赤ちゃんが…
だからっ…
彼女はここに居るんだっ…
そう思うと、やっぱり出来ない…
ダメだっ…
気持ちを…
他の方向へ…
「あっ、そうだ、コレ…」
俺は、女上司からの封筒を、鞄から取り出した。
「アンタんとこ、行かないのか?って…、そう言われた」
そう、そういうニュアンスで言われたのだ。
おそらく女上司は、俺と彼女が仲がいい、そう思っているのだろう。
「よく分かってらっしゃる(笑)」
ははっ…
軽く言うなぁ…
普通、職場で男女が仲いいって、上司に思われてるのは、どうかと思うゾ…
軽いのか、開き直ってんのか…
まったく…
この女(ひと)は…(笑)
まぁ…
考えようによっちゃぁ…
他人に、俺と仲がいいって、思われてもいい、ってことなのかな…
ま、いっか…
また、それぞれ2、3本吸っただろうか、車を降り、彼女の入院する部屋へ向かう。
部屋の手前で、彼女が言う。
「○○ちゃん連れてくるね、先に行って待ってて」
「あぁ…、うん…、」
外に居ようにも、他の女性達に会うのも気まずい。
俺は先に行き、居場所もなく仕方なしにベッドに座る…
彼女が赤ちゃんを連れて来た。
彼女は俺の隣に座る。
狭いスペースの中、俺は出ようにも出られない感じになっていた…
まあいい…
もう少し、赤ちゃんを見ておこう…
退院したら、新生児は色々な予防接種などするまでは、あまり外出など出来ない筈。
もう…
会うこともないだろう…
彼女とも…
もう…
だけどっ…
ダメだ…
出来ない…
俺はただ…
ただただ、彼女に相槌を打って…
煙草を吸った…
Kissしたいよぉ…
いや、でも、今は2人きりだけどっ…
戻ったらっ…
彼女達夫婦の…
赤ちゃんが…
だからっ…
彼女はここに居るんだっ…
そう思うと、やっぱり出来ない…
ダメだっ…
気持ちを…
他の方向へ…
「あっ、そうだ、コレ…」
俺は、女上司からの封筒を、鞄から取り出した。
「アンタんとこ、行かないのか?って…、そう言われた」
そう、そういうニュアンスで言われたのだ。
おそらく女上司は、俺と彼女が仲がいい、そう思っているのだろう。
「よく分かってらっしゃる(笑)」
ははっ…
軽く言うなぁ…
普通、職場で男女が仲いいって、上司に思われてるのは、どうかと思うゾ…
軽いのか、開き直ってんのか…
まったく…
この女(ひと)は…(笑)
まぁ…
考えようによっちゃぁ…
他人に、俺と仲がいいって、思われてもいい、ってことなのかな…
ま、いっか…
また、それぞれ2、3本吸っただろうか、車を降り、彼女の入院する部屋へ向かう。
部屋の手前で、彼女が言う。
「○○ちゃん連れてくるね、先に行って待ってて」
「あぁ…、うん…、」
外に居ようにも、他の女性達に会うのも気まずい。
俺は先に行き、居場所もなく仕方なしにベッドに座る…
彼女が赤ちゃんを連れて来た。
彼女は俺の隣に座る。
狭いスペースの中、俺は出ようにも出られない感じになっていた…
まあいい…
もう少し、赤ちゃんを見ておこう…
退院したら、新生児は色々な予防接種などするまでは、あまり外出など出来ない筈。
もう…
会うこともないだろう…
彼女とも…
もう…
