テキストサイズ

暗い少女は明るい少女?

第51章 僕が好きなもの

「恋愛かぁ…」

僕は女の子に好意を持っても、それは友人としてだ。
ハッキリ言って恋愛をしてみたいとは思ってはいる。
しかし、僕は今まで誰かを好きになっても最後まで言えなかった。
だって、友達としての関係を壊したくなかったから。
ありきたりだよね。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ