テキストサイズ

FREE BIRD

第38章 エロティックに乱れて

美穂さんが僕の横にちょこんと座った。


僕は美穂さんの手を握った。


愛しいよ…僕は美穂さんなら何度でも愛せる。


美穂さんの指が微かに動いた。


僕は指を絡める。


だけど二人して黙ってた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ