テキストサイズ

ふしだらと言わないで

第4章 慰み者の娘

「ありがとうございます旦那さま
また、いつでも…」



 愛華はひっそりと退室した

 まだ心臓がドクドクしている
 人のえっちもそうだが…
 あれは未来の私の姿だ
 私もじきにああなる

 この屋敷の女性はいやらしい行いこそ仕事で断ることは許されない

 昼夜問わず許されている
 おじ様を筆頭とする家の方の相手は当然のこと…使用人は男性従業員にもカラダを提供しなくてはならない

 常に抱かれる立場
 セックスが日常茶飯事なのだ



 ガタガタと小さく震えた
 毎日がセックス漬けなんて…
 私はとんでもない所にきてしまった



 布団の重みがなくなる
 えっ?と思った
 服は脱がさず、パンツだけ取られた



 おまんこに挿入された

ストーリーメニュー

TOPTOPへ