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ふしだらと言わないで

第5章 慰み者の娘 2

 二人の美女は奉仕する
 …その傍ら
 手が股の付け根で上下している

 玩具だ
 おまんこに入っているそれを
 抜いたり突いたりしてる

 太くて、大きい…
 彼女らは自ら快感を得ている
 高速で動かしている



 長居しすぎたのだろう
 いやらしい笑みを浮かべた龍也とバッチリ目が合った

 すぐにその場から離れる



 あの人は…苦手だ

 何をするかわからない
 観衆の前で抱かれた時もそうだが
 一度呼ばれた時など

 エッチもせずに延々と
 卑猥な玩具でイカされ続けた

 何度イっても許してもらえない
 最後には泣きべそをかきながら玩具で無理矢理イカされた



 思い出したくない…
 そして関わり合いたくない
 先ほどの笑いを見て悪寒が襲う



 足早に駆け去る
 あの人は好きになれない
 何か企むあの笑顔が怖かった

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