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ふしだらと言わないで

第5章 慰み者の娘 2

 湯浴みから上がると
 すぐそこで他の使用人が堂々と廊下で抱かれていた

 立ちバックで激しい
 お尻にパンパン打ちつけられる



「あぁーイイ…イクッ…!!
はぁぁ~///あっ、あっー///」



 そそくさとその場を去る
 いやらしい声が頭に響く…



 こんなのは日常茶飯事だ

 型から入る面倒も抜きに
 使用人はただお尻を上げる

 後ろから深く挿し込んでもらう

 女はそれを悦ぶ
 だって…それがお仕事だから




 通りがかった障子が開いていた
 好奇心から見てしまう

 中では直立した男性と
 前をくわえる担当と
 後ろの穴を舐める美女がいた

 長兄、龍也様だ

 女の髪を梳きながら
 くわえさせたモノを奉仕させてる

 後ろの人は何度も舐めている

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