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ドキドキしましょ!?

第3章 嫌われてもいいから

間違えに気づいたのか、俺に海斗が好きだと知られて恥ずかしいのか


彼女の顔は、みるみるうちに赤くなっていく


『………』


そーゆう恥ずかしがるのも、海斗に関係してる事が…


やっぱり気にくわなかった


「あっ…あの……内緒にしててくれる?」


すごく恥ずかしそうにそう言う沖田さん


『……うん、いいよ…』


そう言うと俺は、沖田さんにキスをした


今だけ君を独り占めしたら


誰にも言わないよ






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