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リレー小説その2
もう少しで終わります!!
てことで作りました!
前と同じく私語禁止の自由参加。
入っていいですか?等挨拶も無くていいです。
とにかく繋げ!w
てことで作りました!
前と同じく私語禁止の自由参加。
入っていいですか?等挨拶も無くていいです。
とにかく繋げ!w
11
織田信長。
12
そのころ、川へ洗濯に行ったお爺さんは、まだ信長が生まれたことも知らずに、河辺にあるコインランドリーで洗濯を始め、待っている間に宇宙と交信していました。
そのころ、川へ洗濯に行ったお爺さんは、まだ信長が生まれたことも知らずに、河辺にあるコインランドリーで洗濯を始め、待っている間に宇宙と交信していました。
13
宇宙人によると桃の形をした宇宙船を誤って地球に落としてしまったので見つけたら騒ぎが起こる前に回収しておいて欲しいとのことでした。
14
「…わかった」
お爺さんはそう言い、お洗濯を終えた。
…っと、あれれ…おばあさんは?
先に家に帰ったのかな?
まぁ自分も帰るか…。
お爺さんは家にかえりました。
「ただいまー!」
そう言うとおばあさんが
「おかえりなさい!来て来てっ!」
すごくうれしそうな顔で言う。
「ん?なんだ?」
おばあさんの後ろについていく。
見ると…
赤ん坊がいました。
「えっ…!赤ん坊!?」
「ええ!」
「…というか、どこで?」
「川に流れてたから…」
「…そうか」
赤ん坊はおぎゃあおぎゃあと泣いていた。
「…それで、お婆さん名前は?」
「織田信長」
「…へぇ、いい名前だなー」
「でしょー」
「…わかった」
お爺さんはそう言い、お洗濯を終えた。
…っと、あれれ…おばあさんは?
先に家に帰ったのかな?
まぁ自分も帰るか…。
お爺さんは家にかえりました。
「ただいまー!」
そう言うとおばあさんが
「おかえりなさい!来て来てっ!」
すごくうれしそうな顔で言う。
「ん?なんだ?」
おばあさんの後ろについていく。
見ると…
赤ん坊がいました。
「えっ…!赤ん坊!?」
「ええ!」
「…というか、どこで?」
「川に流れてたから…」
「…そうか」
赤ん坊はおぎゃあおぎゃあと泣いていた。
「…それで、お婆さん名前は?」
「織田信長」
「…へぇ、いい名前だなー」
「でしょー」
15
「ところで婆さんや」
「はいな」
「桃のような……ものを見かけんかったかいな?」
「はて? なんですかいなそれは…」
お爺さんの質問にお婆さんが首を傾げていたその頃──
誰にも見つけて貰えずずっと川を流れていた桃は滝に落ちそうになっていた……
「ところで婆さんや」
「はいな」
「桃のような……ものを見かけんかったかいな?」
「はて? なんですかいなそれは…」
お爺さんの質問にお婆さんが首を傾げていたその頃──
誰にも見つけて貰えずずっと川を流れていた桃は滝に落ちそうになっていた……
16
お爺さんとお婆さんが会話をしているころ、小型の桃型宇宙船は、川の波の衝撃を受けて、メインコンピューターが起動しはじめていた。
…コノママデハ キケン!…
…フジョー シマス…
このまま滝つぼに落ちたら損傷がひどくなるので、メインコンピューターの独自の判断で桃型宇宙船は浮上していく。
フフーーーン
フフーーーン
特殊な音を立てて、桃型宇宙船はどんどん浮上する。
どうしたんだ!?
何が起きたんだ!?
睡眠カプセルから、起きてきたサルと犬ときじが驚いている。
おい!たいへんだ!
桃太郎がいないぞ!!
. なんだって!
桃太郎専用の睡眠カプセルを覗きこむと、桃太郎の姿は消えていた。
まさか?
ダウンロードされたのか?
…コノママデハ キケン!…
…フジョー シマス…
このまま滝つぼに落ちたら損傷がひどくなるので、メインコンピューターの独自の判断で桃型宇宙船は浮上していく。
フフーーーン
フフーーーン
特殊な音を立てて、桃型宇宙船はどんどん浮上する。
どうしたんだ!?
何が起きたんだ!?
睡眠カプセルから、起きてきたサルと犬ときじが驚いている。
おい!たいへんだ!
桃太郎がいないぞ!!
. なんだって!
桃太郎専用の睡眠カプセルを覗きこむと、桃太郎の姿は消えていた。
まさか?
ダウンロードされたのか?
17
ピーピピ…ピピピ──
“№OZN 応答せよ!”
「……っ!?…」
赤ん坊をあやすお婆さんを見つめていたお爺さんはカッ!と目を見開いた。
髷がアンテナの様にピンと立ち、お爺さんは電波をキャッチする。
脳波に送られてくる信号は緊急を要していた。
ピーピピ…ピピピ──
“№OZN 応答せよ!”
「……っ!?…」
赤ん坊をあやすお婆さんを見つめていたお爺さんはカッ!と目を見開いた。
髷がアンテナの様にピンと立ち、お爺さんは電波をキャッチする。
脳波に送られてくる信号は緊急を要していた。
18
――カゼグスリ ト マチガエテ ゲザイ ヲ ノンダ。トイレ へ キュウコウ セヨ。
19
お爺さんはおもむろに立ち上がって
トイレに向かった。
向かおうとした時
「…?どこいくんだい?」
「……」
お爺さんは何も言わずにスタスタと歩く。
お爺さんはトイレに入った。
………
その頃、お婆さんは心配そうな顔で赤ん坊をあやしていた。
「…どうしたのかえ…」
「おぎゃあおぎゃあっ」
「…何も無いならいいんだがねぇ…」
おばあさんはボソリとつぶやいていた。
お爺さんはおもむろに立ち上がって
トイレに向かった。
向かおうとした時
「…?どこいくんだい?」
「……」
お爺さんは何も言わずにスタスタと歩く。
お爺さんはトイレに入った。
………
その頃、お婆さんは心配そうな顔で赤ん坊をあやしていた。
「…どうしたのかえ…」
「おぎゃあおぎゃあっ」
「…何も無いならいいんだがねぇ…」
おばあさんはボソリとつぶやいていた。
20
爺さんは用を足すとトイレットペーパーへと手を伸ばす。
何と言うことだ!!
二枚重ねのローズの香りのトイレットペーパーではないではないかっ!!
何と言うことだ!!
二枚重ねのローズの香りのトイレットペーパーではないではないかっ!!
レスが上限に達しています。