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リレー小説その2

もう少しで終わります!!

てことで作りました!

前と同じく私語禁止の自由参加。
入っていいですか?等挨拶も無くていいです。

とにかく繋げ!w

21
「くんくんっ…フガフガっ…っ…むひょ──! こ、これは南極18号さゆりちゃんが愛用ちょるおパンツの匂いじゃっ…」

お爺さんは激烈に興奮した!

みなぎるパワー!

アクセル全開っ

お爺さんの股間レバーが天上を突きやぶり天まで届く!

22
…その頃おばあさんは

「爺さん?爺さんっ!?」

トイレのドアをバンバンバン!と叩く。
無反応だった。


おじいさんは
「ギャフフフッ!ギャフフフゥ!」

興奮して、ドアを叩く音に気づいていない。

「ああ…いい匂いだあ。ぐへへ~っ」
おじいさんはカオ真っ赤にしている。

……その後放心状態だった。

……

ようやく興奮がおさまり
トイレを出る。
23 いっぽうその頃、信長と名付けられた赤ん坊は、鷹に拐われ連れ去られていた。
24
おじいさんとおばあさんは部屋に戻りました


「おや?信長は…?」

部屋を見ると──
信長がいなかった。

「あれ…さっきまでいたのになあ」

「連れ去られたのかね…」

「じいさんや、もう一度あの川に、あの川に行けば、信長はきっといます」

「……そうか、いこう」

おじいさんとおばあさんは
いつも洗濯している川にいきました。
25
「うきゃきゃっ…美味そうな肉タカ!これ持っていけば子ども達も喜ぶタカっ!」

ヒナ鳥が待つ林を目掛け、鷹は空を舞う。

だが、大きな獲物を運ぶ姿はあまりにも目立ち過ぎていた。

岩陰から、猟師の銃が鷹を狙っている。

このままでは赤ん坊も危ない。

「……おぎゃっ…」

短く泣いて、危険を察知した赤ん坊のチンコが赤くピコピコと点滅している。

小さなチンコはプロペラの様にぐるぐると旋回しはじめた──

26
そのとき──

ボン!と音が鳴った。

銃の玉が鷹に当たった。

「…ううっ!」

鷹はバサッと地面に落ちたが
信長は空中に浮き、動く。

フワフワフワ…っと。

チンコがプロペラになって動く。

おばあさんとおじいさんに向かって動いている。

「…おぎゃあっおぎゃあっ」
27
舞い降りる信長にむかってお爺さんは言いました。

「今川勢、田楽狭間にて休息の模様」

28
「え?」
おばあさんはクエスチョンマークを浮かべる

おじいさんは
信長にむかって、ぼそぼそと、呪文をとなえるかのようにしゃべっている
29
ふわりふわりと舞い降りる信長
その姿はまるで天使のよう。

おじいさんは信長をキャッチした。

その時
目の前の川に桃が浮いていた

その桃はとても大きくて、おばあさんと
おじいさんの前にプカプカと浮いている

おじいさんは桃に近寄り
桃をパカッと開ける

中身は、うまい棒だった。
30
「爺!酒とうまい棒を今川の軍勢に送り油断させるのじゃ!!」

赤子だと思われた信長が突然喋り出しました。

お爺さんは『ははぁっ!』と控え、お婆さんは目が点になりました。

信長はその“うまい棒”が、かつて仲間であった猿・犬・雉であった事は知らずに、今川勢の元に送りました。
レスが上限に達しています。
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