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壁一枚

第47章 ケジメ



お姫様抱っこで
隣の部屋へ連れて行かれた美緒


孝志「美緒…いい?」

美緒「…」


孝志からのお誘い
まだ授業があるし断る事は出来たが
美緒は何も言わず孝志の首に
抱き着いた


孝志「授業に間に合うように…早くする
から」

美緒「…うん」



こうして
美緒と孝志は今日も
理科準備室で秘密のセックスをした


孝志「…美緒」

美緒「あんっ…先生…先生…」


誰かが来るのでは
声が外に漏れるのではとヒヤヒヤしたが
そんな危ない環境が二人を余計に
興奮させ
二人の絆を強くさせた


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