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壁一枚

第45章 告白と失恋



司「美緒」

美緒「何…!?司君!?」

司「…」

美緒「ちょ…離して…司君!?」


ドアが
閉まると同時に
司に後ろから強く抱きしめられた美緒
熱もあり上手く抵抗する事が出来ず
されるがままの美緒
最初は抱きしめていただけだったが
その手は段階と
美緒の服の中へ移動し…


美緒「司君、やめ…お願いやめて…」

司「…」

美緒「司…君…」


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