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中毒の処方箋 〜淫らな輪舞曲〜

第13章 飽食の時。佳代(5)

時間が経つにつれ、部屋の空気は熱と性の匂いで濃厚になっていた。佳代の体は敏感になりすぎて、少し触れただけで痙攣する。私は彼女を抱き寄せ、横向きの体勢でゆっくりと動いた。後ろから抱きしめるように挿入し、乳房を優しく揉む。

「優しいのね……でも、隣が聞こえるくらい、激しくして……んっ」

彼女の要望に応え、徐々にスピードを上げた。佳代の尻が私の下腹部に何度もぶつかる。肉の音がリズミカルに響く。隣の部屋でも、健一さんが智子さんを後ろから突いているらしい音が続いている。

♦もっと奥っ……もっと激しくっ……!

「先生もっ、もっと奥までっ……奥を壊してっ……あああっ! (ぱんっぱんっずぶっずぶっ)」

私は彼女の腰を掴み、思い切り打ち込んだ。佳代の体が跳ね、またイキ潮を吹く。熱い液体がシーツをさらに濡らす。私自身も限界を超え、熱いものを吐き出していく。

朝の光がカーテンの隙間から差し込み始めた頃、隣の部屋の音はようやく完全に静かになった。佳代も私の腕の中で、満足しきった表情で目を閉じかけていた。だが、彼女はまだ完全には眠らず、私のものを優しく握った。

「……朝まで、セックスなんて……本当にすごいわ。隣も、すごかったわね」

私は彼女の額にキスをし、静かに答えた。

「ああ。興奮したよ。こういうのもいいものだな」

佳代は小さく笑い、私の胸に顔を埋めた。汗だくの体が密着し、まだ熱が残っている。健一夫妻も、おそらく同じように疲れ果てて眠っているはずだ。だが、この夜の激しい交わりの記憶は、きっと彼らの耳にも残り続けるだろう。

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