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中毒の処方箋 〜淫らな輪舞曲〜

第13章 飽食の時。佳代(5)

佳代は満足そうに目を細め、私の太ももにそっと手を置いた。その指先が、軽く内側を撫でる。

「今夜、隣で聞かせてあげるわ。私たちのセックスしてるところ……智子たちも、負けないでね」

四人のあいだに、酒の香と、淫らな期待が、静かに、しかし確実に満ちていった。

夜十時を過ぎた頃、健一夫婦は客間へ下がった。

「おやすみなさい。明日も早いので」

二人の部屋のドアが閉まる。佳代はすぐに私の手を引き、自分の寝室へ連れ込んだ。ドアを閉めるなり、彼女は私に飛びついてきた。

「聞こえた? もう始まってるわよ」

確かに、隣の部屋からは低い吐息と、ベッドのきしむ音がはっきりと聞こえるぐらい漏れてきた。智子さんの甘い声が、徐々に大きくなっていく。

♦あっ……んっ、健一……もっと……

佳代は耳を澄ませながら、私のシャツのボタンを一つひとつ外し始めた。熟れた指先が肌を撫でるたび、熱が伝わってくる。

「私たちも……先生、しよう」

彼女の指が私のズボンのジッパーに触れる。すでに硬くなったものが跳ね出すと、佳代ははあ、はあと言いながら跪いてそれを両手で包み込んだ。熟れた唇が先端に触れ、ゆっくりと咥え込む。熱い口腔の感触に、私は思わず低く喘いだ。

んっ……んむっ……じゅるっ……れろっ……

佳代の頭が前後に動き、唾液が糸を引く。舌が裏筋を丁寧に舐め上げ、先端を優しく吸い込む。熟女らしい、焦らすような巧みな口技。

「やっぱ……オチンコいい……これをいれてくださいね」

隣からは智子さんの声がさらに大きくなっていた。

♦あっあっあっ! だめっ、声が出ちゃう……!

佳代は私のペニスを口から離し、濡れた唇で微笑んだ。

「聞こえるでしょう? あんなに大きな声で。興奮しない?私たちも、もっと激しくやりましょう」

彼女はベッドに仰向けになり、ネグリジェの裾をたくし上げた。黒いレースのショーツがすでに湿っている。私はそれを横にずらし、濃厚な匂いを放つ熟れた花弁を指で開いた。熱い蜜が溢れ出ている。指を二本挿入すると、佳代はすぐに腰をくねらせた。

「あっ……そこっ……んあっ! ずちゅっ……ずちゅっ……」

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