BL 愛され下手の彼氏と愛するのが苦手な俺
第1章 海斗との出会い
それ以上話す事も無いので俺は部屋に行き、帰りを待つなんてつくづく犬みたいな奴だと思った。
梅雨だから仕方ないが雨続きで、雨の日は必ずと言ってもいいくらい犬みたいな少年がマンションの入り口に居て、俺が挨拶すると少年も笑顔をみせる様になり、野良犬がなつくみたいで可愛く思い
流星「よっ!…今日も待ってるのか?」
海斗「うん。」
流星「そう言えばお前いつも雨なのに傘持って無いけど。」
海斗「僕は物を持たない主義なんだ。」
流星「…ふ~ん…お前変わってるな。」
何となくこの少年はホームレスなんじゃないかと思った。
流星「お前家あるのか?」
海斗「えっ…無いよ…。」
流星「あっ、すまん…悪いこと聞いちゃったな…。」
何だか気まずい雰囲気になってしまい、俯く少年をそのままにして部屋に戻り
「悪いこと聞いちゃったな…きっとあいつも俺に知られたく無かったんだよな…。」
「そうだったんだ、ハッハハ…くらい言えば良いのに…深刻な顔してすまん…とか言ったら尚更傷つくだろ…。」
今度会ったらメシでも奢って謝ろうと思ったが、その日を境に少年の姿を見なくなってしまい、俺があんなこと言ったからなのか?と思いながらも3週間くらいが過ぎて梅雨も明け、初夏だと言うのに気温が30度を超える日が続き、朝のジョギングでかいた汗をシャワーで流して、ニュースを観ながら朝食を食べて居る時
「川の河川敷でホームレスの遺体が発見され、暴行の跡があり事件の可能性もあると捜査を始めました。」
他県での話だったが、俺が変なことを言ったから来なくなったんじゃないかという罪悪感もあって、急にアイツの事が心配になり、休みの日だったのでスニーカーを履いてホームレスが居そうな河原や公園を探してみたが、このご時世ダンボールハウスやブルーシートの家などは無く、そう簡単には探せないかと思った時に川沿いにオープンカフェがあるパン屋さんがあったので
流星「こんなところに洒落たパン屋さんあったんだ…朝メシ食べたからなぁ…でも歩いて疲れたしせっかくここまで来たんだからコーヒーでも飲んで行くか…。」
梅雨だから仕方ないが雨続きで、雨の日は必ずと言ってもいいくらい犬みたいな少年がマンションの入り口に居て、俺が挨拶すると少年も笑顔をみせる様になり、野良犬がなつくみたいで可愛く思い
流星「よっ!…今日も待ってるのか?」
海斗「うん。」
流星「そう言えばお前いつも雨なのに傘持って無いけど。」
海斗「僕は物を持たない主義なんだ。」
流星「…ふ~ん…お前変わってるな。」
何となくこの少年はホームレスなんじゃないかと思った。
流星「お前家あるのか?」
海斗「えっ…無いよ…。」
流星「あっ、すまん…悪いこと聞いちゃったな…。」
何だか気まずい雰囲気になってしまい、俯く少年をそのままにして部屋に戻り
「悪いこと聞いちゃったな…きっとあいつも俺に知られたく無かったんだよな…。」
「そうだったんだ、ハッハハ…くらい言えば良いのに…深刻な顔してすまん…とか言ったら尚更傷つくだろ…。」
今度会ったらメシでも奢って謝ろうと思ったが、その日を境に少年の姿を見なくなってしまい、俺があんなこと言ったからなのか?と思いながらも3週間くらいが過ぎて梅雨も明け、初夏だと言うのに気温が30度を超える日が続き、朝のジョギングでかいた汗をシャワーで流して、ニュースを観ながら朝食を食べて居る時
「川の河川敷でホームレスの遺体が発見され、暴行の跡があり事件の可能性もあると捜査を始めました。」
他県での話だったが、俺が変なことを言ったから来なくなったんじゃないかという罪悪感もあって、急にアイツの事が心配になり、休みの日だったのでスニーカーを履いてホームレスが居そうな河原や公園を探してみたが、このご時世ダンボールハウスやブルーシートの家などは無く、そう簡単には探せないかと思った時に川沿いにオープンカフェがあるパン屋さんがあったので
流星「こんなところに洒落たパン屋さんあったんだ…朝メシ食べたからなぁ…でも歩いて疲れたしせっかくここまで来たんだからコーヒーでも飲んで行くか…。」
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