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なにしてるの?

第1章 ねぇ、なにしてるの?

 11

 まさか、こんな展開になるとは?…

 いや、もう、あの、ストッキングのイタズラがバレた瞬間に、全てが終わった…
 と、愕然と震えたのだけど…
 本当に、まさか、なんだーー

 それに…
『もう久しぶりのわたしのオンナが疼いちゃってさぁ…』
 あの言葉は、その通りでいいのか?…

 普通、脱いだストッキングをイタズラしていたら、嫌悪感を抱くんじゃないのだろうか?
 僕には、オンナの、いや、悠里叔母さん、ゆりさんの思い、考えが理解できないし…
 まだ、未だに、この展開が信じられない。

 あ…
 でも、もう、二回も射精したし、いや、射精させてもらったし…
 あの熱いキスをしたし…
 フェラチオの快感は、想像の遥か上をイッていたし…
 しかも、一緒にシャワーを浴び、裸までじっくりと見れたし…

「………」
 そんな事を考え、巡らしていたら…

「お待たせぇ、あ、なんだぁ、ベッドで待ってれば良かったのにぃ…」
 と、不意に、後ろからゆりさんの声が聞こえてきた。

「あっ、い、いや…」
 そして振り向くと、そこには…
「ソファーじゃ、寒かったんじゃないのぉ」
 バスタオルを巻いた、魅惑の女神が、微笑んでいたんだ。

「あ……」
 そして、後ろから…

「あぁもぉ、すっかり、冷たくなっちゃってるよぉ」
 と、抱きしめてきて…

「受験生に風邪ひかせちゃったらぁ、お姉ちゃんに怒られちゃう…」
 と、僕の手を引き…

「さぁ、ベッドへ行きましょう」
 と、導いてくれる。

「あ、は、はい…」

「あら、まぁ、うふ…」
 そして、立ち上がた僕の股間に目を向け…

「さすが、若さね」
 と、また、再び、ギンギンに猛って、盛り上がっているのを見て、そう呟いてきた。

「あぁ、もぉ、やだぁ…」

「あ、ご、ごめん…なさい」

「ううん、違うわよぉ…楽しめそうって…」
 ゆりさんの目が、キラっと光って見えた。

「え、楽しめって?」

「うん、潤くん、まあまあのサイズだし…」

「え、あ…」

「久しぶりに、燃えちゃうわぁ…」

「あ…」

 それも、まるで、AV の世界の言葉ーー


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