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異世界で犯されてます

第1章 おまじない

どのくらい経ったのか……



私は冷たい風を頬に感じ、目を覚ました



「うぅ…痛ったい」



後頭部を押さえながら
顔を上げると、そこには見た事の無い景色が広がっていた




大きな岩や、枯れた草木
建物などは見当たらなく、ただただ広い大地だけが広がっていた



「ここ…どこ…?」



部屋にいた筈なのに…



「私…夢でも見てるのかな?」




頬をつねってみたけど
景色は変わらない



ハッと思い出したのは、さっきしていた
おまじない…




「まさか…本当に
異世界に来ちゃったの?」




私の声は、誰にも届く事無く
消えて行った




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