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ふたりは元カレ同士 第9弾

第2章 この関係は…


 自分の部屋に、ひとり残された嵐は突然の凪の一言に言葉を失っていた…

 先程まで自分に抱かれ喘いでいた凪…カーテンが揺れ隙間からのそよ風…火照る身体が急に冷えたように感じた…

「…え?なぎ…?」

 嵐が気付いた時には、もう居なかった…追いかけたい気持ちとは裏腹に身体が動かなかった…

「…俺…何かしたか…?…まぁ、明日、学校に行けばなんとかなるか…」

 嵐は、素っ裸のまま脱衣所へ向かいシャワーを浴びた後、台所へ向かった

「…あっ、しまった…いつもの癖でふたり分の飯作っちまった…」

 嵐と凪の両親は共働き…夜まで帰ってこないので、ふたりとも最低限の家事は出来る…

 両親はいつも外食なので…

「はぁ…まぁ、いっか残りは明日の朝に食うしかないな…」

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