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恋の数式

第17章 退院からの退院祝

「分かってるわァッ‼」

これ以上酔わせる…?何故…?

「ドンペリもう無くなるぞ‼」
「ビールだ‼」
「ジョッキ持ってきたぞ…‼」
「ナイスだ冨岡‼」
「水置いときます‼」
「玄弥は離れてろ‼」
「分かってる‼」

男性陣の焦りようが尋常じゃありませんね…
もしかして加賀美さんは悪酔いしやすい体質だったりするのでしょうか…

「あの…何故そんなに慌てているんですか?」
「そりゃこれから潰れるまで飲まされるからですよ…」
「ドンペリが無いー‼(泣)誰が飲んだの!?(泣)」
「ドンペリは蒸発しちまったからビール飲め。沢山あるぞ〜w…(汗)」
「そ、そうだ!だから泣くなァ…麗奈の可愛い顔が台無しだァ…(汗)」
「ビール!?冨岡ぁ‼飲み比べ勝負ね〜www」
「え"っ!?俺はもう酔っぱらって」
「やぁーだぁー‼飲み比べするのー‼」
「「「「「……」」」」」
「冨岡ァ…絶対吐くなよ…💢」
「その…何だ…姫様を落ち着かせる程度に飲むんだぞ…」
「わ、分かった…加賀美、準備できたぞ…」
「んふふ〜w酔わせて仏頂面じゃない冨岡見てやるぅ〜www」
「「ぶはっ‼www」」
「……www冨岡先生…すみません…www」
「……」

こんなに慌てている冨岡先生を初めて見ました…w
そこから350ml缶を1本目、2本目と飲み始め、4本目に差し掛かった所で冨岡先生に異変が現れ始めました…

「加賀美…いつも俺に昼飯を買わせているが…たまには俺にも奢ってくれてもいいんじゃないか!?///」
「「ぶはっ‼www」」
「いーや!やだやだー!www」
「何故だ!俺は鮭大根が食べたい!///」
「じゃあしのぶさんと行けばいいじゃん〜www」
「「「は?」」」「っっ!?」

何故胡蝶さん…?

「麗奈ァ?何で胡蝶の妹なんだァ?」
「好きなんでしょ〜?www」
「「「はぁっ!?」」」「⸺っっ///」
「マジかよォ…」
「俺様でも気づかねぇとは…」
「あの階段さぁ?薬学部の真ん前だもんねぇ?www」
「言われてみればそうですね…」
「まぁ、もう卒業しちゃってるからぁ…会えたら告白し放題ぃ〜www」
「胡蝶はどこだ‼」
「「待て待て待て待て待て待て‼」」
「一旦落ち着けェ‼」
「胡蝶もいきなり酔っ払いに告白されたらド派手に振るだろ‼」
「そうですよ冨岡先生。それに加賀美さんとの勝負が終わってません」

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